フルトヴェングラー

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フルトヴェングラー ブラームス 1番

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲の中での、第1番が一番フルトヴェングラー向きだと思います。 まあ、敬愛する故宇野功芳氏もそう言っていて、ただ宇野さん曰く、それにもかかわらず、これって言うCDがないんだよね、ということです。 ...
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ローマのフルトヴェングラー 田園・運命・英雄

こんにちは、 ともやんです。 「ローマのフルトヴェングラー」と題して1952年1月、フルトヴェングラーがローマでローマRAI交響楽団を指揮したベートーヴェンの3曲がSACDハイブリッド盤として今年5月に発売されます。 オーケストラが、手兵の...
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フルトヴェングラー ブラームス 1番 1947

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番は、コンサートのプログラムでももっとも人気の高い曲です。 数年前の年間のコンサート数では、ベートーヴェンの作品たちに対抗できる数のコンサートが行われていました。 苦悩から歓喜と言う構成な...
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フルトヴェングラー チャイコフスキー 悲愴

こんにちは、 ともやんです。 1938年、ドイツはオーストリアを併合、さらに、ミュンヘン会談によってチェコスロヴァキアの一部であるズデーテンのドイツ併合も決まった。 こうしてヒトラーの領土拡張の野心は現実のものとなっていき、世界大戦への序章...
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フルトヴェングラー ルガーノ ライブ

こんにちは、 ともやんです。 宇野功芳氏が著書『フルトヴェングラーの全名演名盤』の中で高評価をしている3つの録音が、初出LPからの復刻でSACDハイブリッド盤で出ました。 改めて聴いてみて素晴らしい演奏で、貴重な録音だと思います。
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フルトヴェングラー チャイコフスキー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 僕の敬愛する音楽評論家、宇野功芳氏は、著書の中でよくネクラ三大作曲家として、ブラームス、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチを挙げています。 かと言って嫌っているのかというとそうでもなさそうです。 もっとも音楽...
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フルトヴェングラー 自作自演 交響曲第2番、他

こんにちは、 ともやんです。 ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)が亡くなって再来年で70年です。 わぁ、もうそんな経つんだと感慨深いものがあります。 なんと言っても僕が初めてフルトヴェングラーのLPを購入した1971年は...
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フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲第1番&第3番”英雄” LP盤

こんにちは、 ともやんです。 前回に引き続き、フルトヴェングラー&ウィーン・フィルのコンビによるベートーヴェンの交響曲を聴きました。 今回は、第1番と第3番"英雄"です。 共に得意としていた作品で、"英雄"は、9種類もしくは10種類の録音が...
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フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲第5番 1954年 LP盤

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーは、1954年11月30日肺炎のために68歳の生涯を閉じました。 人の人生の長さは個人差も大きいので一概には言えませんが、もっと長生きしてほしかったな、と心底思います。 そんfな思いを湧きおこ...
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フルトヴェングラー シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」

こんにちは、 ともやんです。 中学の時、なんとなく名前を聴いたことがあるということで、フルトヴェングラーのLPレコードを買ってしまったために、50年経ったいまでのその呪縛というか魅力から抜け出せず、むしろずぶずぶとそのその魅惑の沼に引きずり...
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フルトヴェングラー シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」1942

こんにちは、 ともやんです。 1月31日は、フランツ・シューベルトの誕生日です。 1797年1月31日にウィーンの郊外で生まれました。11歳のときから帝室の少年合唱団に入り、その官費学校のコンヴィクトで音楽の実際と理論を学びました。 またそ...
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フルトヴェングラー ベートーヴェン 交響曲第5番 1943

こんにちは、 ともやんです。 1月25日は、ヴィリヘルム・フルトヴェングラーの誕生日。 1886年1月25日ベルリン生まれ。 著名な考古学者を父に持ち、幼少期から幅広い知識と教養を優れた家庭教師から授けられました。 フルトヴェングラーもそん...
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フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 交響曲第7番 1943

こんにちは、 ともやんです。 本の整理をしていたら平成11年10月20日に出版された『クラシックCDの名盤』という新書版の本が出ていました。 平成11年は1999年。 つまり約22年ちょっと前。 この本は、音楽評論家で指揮者の宇野功芳氏、音...
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フルトヴェングラー ベートーヴェン ピアノ&ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの演奏というと情熱的だが深刻で悲壮感溢れる凄絶なものが多いですが、そんな彼の長所と言うか嫌う人はそのがウザイのだろうが、そんな彼の特徴が影を潜めて、 フルトヴェングラーの指揮とは知らずに聴いて...