フルトヴェングラー 没後70年 ブルックナー生誕200年

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明けましておめでとうございます。
ともやんです。
本年もよろしくお願いします。

このブログでは、往年の名指揮者の録音を取り上げています。
今年はヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)の没後70年。タワーレコードでは限定企画としてライブ録音大編成としてCD80枚組が発売されました。

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また、フルトヴェングラー以外にも、クーベリック(1914-1996)、ジュリーニ(1914-2005)、フリッチャイ(1914-1963)が生誕110年。モントゥー(1875-1964)が没後60年。マゼール(1930-2014)が没後10年。ブリュッヘン(1934-2014)は生誕90年にして没後10年です。

ということで、懐かしい往年の指揮者たちの名演の響きの録音をご案内して行きたいと思います。

というよりも自分がそんな録音を探し求めて楽しんで行けたらいいなと思っています。
良かったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

あと、作曲家のアントン・ブルックナーの生誕200年の年でもあります。
いつも以上にブルックナーを聴いて行きたいですね。

フルトヴェングラー ライヴ録音大集成(80CD)<タワーレコード限定>

<フルトヴェングラー没後70年特別企画>不世出の名指揮者フルトヴェングラー。その歴史的偉業、ライヴ録音をCD80枚に大集成。怒涛の迫力、戦慄の響き…聴衆を魔法にかけ虜にした一期一会の感動が甦るライヴ演奏を大集成。タワーレコード限定・完全限定数400セット販売、完全数量限定盤!稀少な初回特典2種付

フルトヴェングラーの真髄はライヴにこそあります。本セットは祖国にとどまってナチスと戦いながら演奏会を続けた戦前のもの(1939年~) から、ドイツ国民を勇気付けた戦後直後の怒涛の迫力あふれた名演、そして深い精神性の音楽芸術を完成させた最晩年の感動演奏(~1954年)まで、激動の生涯を回顧すべく巨匠の真髄がもっとも発揮されるライヴ・ソース(と放送録音)をほぼ録音年代順にCD80枚に収録しました。聴衆が感動に涙を流し、歓呼で迎え、万雷の拍手で送りつづけた歴史的名演の数々。まさにクラシック音楽の世界遺産とも称えられるべき永久保存盤です。尚、今回は2024年のフルトヴェングラー(1886.1.25-1954.11.30)没後70年の特別企画として命日近辺に発売しますが、かつて市販で同企画が発売されたことがあります。その際は50枚組(原盤はTahraとOrfeo)であり価格も13万円を超えていました。

今回、キングインター保有の音源をベースに、各レーベルの最新のマスタリング音源で、合計80枚組と大幅に増量してのリリースとなります。さらに、120ページの解説書は非常に充実しており、平林直哉氏による新規序文解説と、前出のセット時に収録していた曲目&演奏解説を一部流用し、今回新規の収録曲はあらたに書き加えるなどデータ含め完全保存版と言える内容です。販売価格も以前の半分強とお買い得になりました。完全限定数量で発売します。尚、今回ライヴ大集成としておりかなりの音源を収録していますが、一部権利関係等の都合により未収録の曲やメジャーレーベル所有のセッション音源、一部放送音源は含まれておりません。予めご了承ください。

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