フルトヴェングラー

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フルトヴェングラー 名盤 交響曲第5番”運命” 1947

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーは、偉大な音楽家だったが、では人間性も素晴らしかったかというとちょっと首をかしげてします。 というのは、なんと言っても女性好き。まあこれはいいとしても優柔不断で嫉妬深く猜疑心が強い性格だったよ...
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フルトヴェングラー 名盤 シューマン&ハイドン

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーは、シューマンの交響曲に関しては残念がら第1番と第4番しか残してません。 第1番は、51年10月29日のミュンヘンのドイツ博物館ホールにおける実況録音の1種類だけですが、第4番は、スタジオ録音...
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フルトヴェングラー 名盤 チャイコフスキー&ハイドン

こんにちは、 ともやんです。 宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』で、チャイコフスキーの交響曲第5番のついて、フルトヴェングラーの数多いCDの中でも、おそらく最悪の演奏ではあるまいか、とこきおろしています。 僕も他のCDを持っている...
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フルトヴェングラー 名盤 ベートーヴェン第九 フィルハーモニア管

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの第九の録音は、8種類ほどLP、CD化されています。 その最後のものが、亡くなる約3か月前の録音である、ルツェルン音楽祭におけるフィルハーモニア管とのものです。
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フルトヴェングラー 名盤 ブラームス 交響曲第1番 ローマ

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番は、もっともフルトヴェングラー向きの作品だと思います。 残されている録音も10種類ほどありますが、宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』では、この1952年3月のローマRAI交響楽...
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フルトヴェングラー 帝国放送局1939-1945

こんにちは、 ともやんです。 ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)は、20世紀最高の指揮者の一人で亡くなってもう68年経ちますが、いまだにその人気は衰えません。 もう残された音源は出尽くした感はありますが、むしろ、より明快...
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フルトヴェングラー ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの劇的で悲劇性を帯びた指揮は、ブラームスの交響曲、特に第1番には、とても向くと思います。 多分コンサートでも多く取り上げ、実際録音でも10種類残されています。 しかし、録音嫌いでスタジオでも非...
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フルトヴェングラー 第九 ウィーン・フィル 1953

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのライバルと言われるヘルベルト・フォン・カラヤン。 いやライバルというのはどうだろうか? 1886年生まれのフルトヴェングラーと1908年のカラヤンでは、親子ほど年齢が違います。 でも特にフル...
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フルトヴェングラー 名盤 タワーレコード ベスト5

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーは、録音に関してかなり神経質な人だったようです。 特に録音技師たちからみるとむしろ面倒な人だったようです。 想像するに録音は、実演には叶わない、実演こそ一番と思っていたと思います。 デッカの名...
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フルトヴェングラー ブラームス 交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーは、自身のことを指揮もする作曲家と考えていたという説を読んでことがあります。 そういうことから同時代に活動していた、トスカニーニ、エーリヒ・クライバー、クレンペラーなどのアンチ・ロマン派的な演...
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フルトヴェングラー ブラームス 1番

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番と言えば、もっともフルトヴェングラー向きの曲と言えます。 実際、1部だけのものも含めると10種類残されています。 ①ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 第4楽章 1945年1月23日 ※...
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フルトヴェングラー シュナイダーハン ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 名ヴァイオリニスト、ウォルフガング・シュナイダーハンは、1915年5月28日にウィーンで生まれ、2002年5月18日に生地と同じウィーンで亡くなっています。 今年が没後20年にして今日が命日ですね。 シュナイダ...
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フルトヴェングラー ブラームス 3番

こんにちは、 こめまるです。 ティタニア・パラストにおける定期演奏会の実況録音であり、場内の咳ばらいが異常に多いが、そんなことが気にならないほど演奏はすばらしく、音も当時のものとしてはかなり良い。 フルトヴェングラーの数多いCDの中でも、特...
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フルトヴェングラー 運命 1954

こんにちは、 ともやんです。 20世紀最高の指揮者と言われるヴィリヘルム・フルトヴェングラー。 まあ、最高かどうかは別として偉大な指揮者の一人であったことは間違いありません。 またその全盛期が、ナチス政権下のドイツであったこと。 その狂った...