フルトヴェングラー&ベルリンフィルのハイドンとシューベルト

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こんにちわ、
ともやんです。

フルトヴェングラーとベルリンフィルの伝説的名演の復刻です。

ハイドン交響曲第88番とシューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」です。

オープンリール・テープからの復刻です。

そして提供するレーベルは、盤鬼こと音楽評論家の平林直哉氏が主宰する歴史的名演の復刻で定評のGrand Slamです。

しかも、なんと超特価の半額以下の1,315円でご提供です。
ただ、数量限定ですのでお求めはお早めにお求めください。在庫の無くなり次第。アイテムからセール終了となりますのご了承ください。

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フルトヴェングラー ハイドンとシューベルトの交響曲

さて、フルトヴェングラー指揮ベルリンフィルによる1951年11月から12月にベルリンのイエス・キリスト教会にて収録された録音です。

いまなお、伝説的な名演として語り継がれている名演です。

宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』によると、フルトヴェングラーの実力からしていまいちということです。

ただ、あくまでフルトヴェングラーとしてで、他と比べれば別格で、第二楽章では、斬れるような音色、内部からはち切れそうな表現など、フルトヴェングラーならではで、フィナーレも整然として立派です。

しかも38センチのオープンリール・テープからの復刻で、各パートの明瞭さや豊かな空気感など音質的にも臨場感のあるものになっています。

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フルトヴェングラー ハイドン第88番 シューベルト”ザ・グレート”

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン – Franz Joseph Haydn (1732-1809)
交響曲第88番 ト長調 「V字」 Hob.I:88
Symphony No. 88 in G Major, Hob.I:88

1.(06:52) I. Adagio – Allegro
2.(06:19) II. Largo
3.(04:25) III. Minuet: Allegretto
4.(03:40) IV. Finale: Allegro con spirito
total(21:16)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)
セッション録音:1951年12月4&5日 イエス・キリスト教会(ベルリン・ダーレム)

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フランツ・シューベルト – Franz Schubert (1797-1828)

交響曲第9番 ハ長調 「ザ・グレート」 D. 944
Symphony No. 9 in C Major, D. 944, “Great”

1.(14:50) I. Andante – Allegro ma non troppo
2.(17:14) II. Andante con moto
3.(11:20) III. Scherzo: Allegro vivace
4.(11:43) IV. Allegro vivace
total(55:07)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)
セッション録音:1951 年11月27&28日、12月2&4日 イエス・キリスト教会(ベルリン・ダーレム)

ハイドン: 交響曲第88番、シューベルト: 交響曲第9番 「ザ・グレート」 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

解説書には当時ベルリン・フィルのコンサートマスターだったヘルムート・ヘラーが、ベルリン・フィルとの録音について記した文献を掲載しています。

ごく短い文章ですが、当時の現場の空気が伝わってくる貴重な証言でしょう。
キングインターナショナルより

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