フルトヴェングラー モーツァルト セレナード選集

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こんにちは、
ともやんです。

フルトヴェングラーのモーツァルトということで興味本位で聴き始めました。

最初に聴いたのが、第10番の『グラン・パルティータ』。
これが意外といい。

フルトヴェングラー節を封印してウィーンフィルのメンバーに任せた感じがしてそれが良かったのだと思う。

全編、陶酔的なまでに柔らかいウィーン風の音色とハーモニーが素晴らしい。

一方、アイネクライネの方が、交響的な響きが素晴らしいですが、フルトヴェングラーとしてはなにか煮え切っていない感じがしてしまいます。

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フルトヴェングラー モーツァルト セレナード選集

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
セレナード第13番 ト長調 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K. 525
Serenade No. 13 in G Major, K. 525, “Eine kleine Nachtmusik”

この作品のURLhttps://ml.naxos.jp/work/7201082
1.(04:21) I. Allegro
2.(04:45) II. Romanze
3.(02:12) III. Menuetto
4.(02:59) IV. Rondo: Allegro
total(14:17)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)

—————————-

セレナード第10番 変ロ長調 「グラン・パルティータ」 K. 361
Serenade No. 10 in B-Flat Major, K. 361, “Gran Partita”

5.(06:45) I. Largo
6.(05:49) II. Menuetto – Trio I – Trio II
7.(06:25) III. Adagio
8.(03:17) IV. Menuetto: Allegretto – Trio I – Trio II
9.(05:30) V. Romance: Adagio – Allegretto
10.(08:56) VI. Tema con variazioni
11.(03:26) VII. Finale: Molto Allegro
total(40:08)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)

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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)は、20世紀で最も偉大な指揮者の1人で、音楽界の巨人ともいわれています。彼は音楽家の中で最も偉大だと言う人もいます。オーストリアとドイツの交響曲のレパートリー、およびワーグナーの音楽に最高のドラマ性を持たせた、比類のない解釈者であり、彼は演奏者と聴衆のための最も高い基点であり続けています。
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