こんにちは、
ともやんです。
モントルー56年ライヴ完全収録版
最上の音質でよみがえる伝説的公演の全貌!
大充実のクレンペラー・サウンドを堪能!
さて、こんな大上段に振りかぶってのCDの先日リリースされました。
僕のCDコレクションをあれこれ探すと、おお、出てきました。
さて、とりあえずご紹介しておきます。
レビューは、一両日中に追記して更新しますので、お許しください。
クレンペラー モーツァルト交響曲&セレナーデ
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クレンペラーに関しては、こちらの記事をチェックしてみてください。
クレンペラー&ハスキル モーツァルトピアノ協奏曲第27番
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595
Piano Concerto No. 27 in B-Flat Major, Op. 17, K. 595
1.(13:04) I. Allegro
2.(06:47) II. Larghetto
3.(07:48) III. Allegro
total(27:39)
クララ・ハスキル – Clara Haskil (ピアノ)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 – Cologne Gurzenich Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)
交響曲第29番 イ長調 K.201
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
セレナード第13番 ト長調『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 K.525
交響曲第41番 ハ長調『ジュピター』 K.551
クララ・ハスキル(ピアノ)
オットー・クレンペラー(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
ライヴ録音:1956年9月9日
ハスキル・クレンペラー・モーツァルト・アーベント オットー・クレンペラー 、 ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団 、 クララ・ハスキル
モーツァルティアン必聴、モーツァルト生誕200年に沸いた1956年に行われたクレンペラー指揮によるモーツァルトの夕べ。
ハスキルとの27番はファンの間で有名な演奏ですが当盤は過去最高の音質と言っても過言ではない出来栄えです。さらに1日のコンサートすべてを収録しているのが重要なポイント。
この年に集中的にモーツァルトを取り上げていたクレンペラーの充実したサウンドが耳を満たす濃密な内容となっています。
モノラルながら広がりのある聴きやすい音質でハスキルのピアノとオーケストラのバランスも良く、クレンペラーの妙技とギュルツェニヒ管の味わいも十全に堪能できます。
キングインターナショナル
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