こんにちは、
こめまるです。
ティタニア・パラストにおける定期演奏会の実況録音であり、場内の咳ばらいが異常に多いが、そんなことが気にならないほど演奏はすばらしく、音も当時のものとしてはかなり良い。
フルトヴェングラーの数多いCDの中でも、特に注目すべきものであろう。
by 宇野功芳
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フルトヴェングラー ブラームス 交響曲第3番
ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第3番 ヘ長調 Op. 90
Symphony No. 3 in F Major, Op. 90
1.(13:16) I. Allegro con brio
2.(09:43) II. Andante
3.(06:23) III. Poco allegretto
4.(09:22) IV. Allegro
total(38:44)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)
録音: 18 December 1949, Berlin, Germany
フルトヴェングラー / コンプリートRIASレコーディングス
戦後のフルトヴェングラーの円熟期、絶頂期の音楽がベルリンフィルとの黄金の組み合わせでたっぷり堪能できる、Auditeにフルヴェン・ファンは足を向けて寝られなくなること疑いなしのセット。
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