第九

トスカニーニ

トスカニーニ ベートーヴェン 交響曲第9番”合唱”

こんにちは、 ともやんです。 今年は、アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957)の生誕155年、没後65年に当たる年です。 偶然ですが、僕が生まれた年に亡くなっています。ただ僕は9月生まれなので、1月に亡くなったトスカニーニとは、全く...
クレンペラー

クレンペラー&フィルハーモニア管 ベートーヴェン第九 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 今日も「フィルハーモニア管 創立75周年記念歴史的録音集」に収録されている録音をご紹介します。 フィルハーモニア管と言えば、この人を忘れるわけにはいきません。 オットー・クレンペラー(1885-1973) 僕が...
シューリヒト

カール・シューリヒトの芸術 ベートーヴェン第九

こんにちは、 ともやんです。 今年はドイツの名指揮者カール・シューリヒトの没後55年に当たります。 ということは、僕がクラシック音楽を興味を持ち始めた10歳頃にちょうど亡くなったということで、僕にとっては過去の人ではありません。 このブログ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー 4種の第九 ターラ編

こんにちは、 ともやんです。 宇野功芳氏の「フルトヴェングラーの全名演名盤」著書によると、フルトヴェングラーのベートーヴェンの第九の録音は、8種類残されているとのことです。 一番古いものは、1937年5月1日にロンドンのクィーンズ・ホールで...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー バイロイトの第九 スウェーデン放送所蔵音源

こんにちは、 ともやんです。 とんでもないニュースが飛び込んできました。 フルトヴェングラーの有名な「バイロイトの第九」の新しい音源が見つかったのです。そしてそれが商品化されることになったというのです。 しかもアナウンスや拍手などを入れると...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ヒトラーの第九

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの第九と言えば、1951年のバイロイト音楽祭の録音が有名で、いまだに「第九」最高の演奏の録音と言われています。 もちろん、最高の演奏の一つであることには変わりないし、録音としての貴重さの高さも...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ウィーンフィル ベートーヴェン第九

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの第九の録音は、LP、CD含めて9種類の音源からのものです。 オーケストラ別では、ウィーンフィル3種類、ベルリンフィル2種類、バイロイト祝祭管2種類、ストックホルムフィル、フィルハーモニア各1...
ワルター

ブルーノワルター ベートーヴェン 交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター(1876-1962)の第九は、1947年のロンドンフィルとのライブ。この時は独唱者にキャスリーン・フェリアが参加。 49年には、ニューヨークフィルとの全集の1曲として録音しています。 ただ、...
ワルター

ワルター ウィーンフィル ベートーヴェン第九

名指揮者ブルーノ・ワルター(1876-1962)の第九の録音というと、3種類あると思っていました。実際、若き日にブルーノ・ワルターと文通したことがある評論家の故宇野功芳氏は、ワルターの全録音を聴いて書いた『名指揮者ワルターの名盤駄盤』には、全曲録音盤として次の3種類が紹介されています。
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーの第九 51年バイロイト音楽祭 CD&LP

復活したバイロイト音楽祭の初日、1951年7月29日の華やかな観客には、政財界の大物も多くいました。しかし、その中には西ドイツ首相の姿はありませんでした。それは長く続きました。西ドイツまたはドイツ首相がバイロイト音楽祭に出席することには、日本の靖国神社参拝と似た複雑さがあります。
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベルリンフィル 第九 戦中の名演

フルトヴェングラーの永遠の名演というと51年のバイロイト祝祭管との録音がまず挙げられます。 第九と言えばフルトヴェングラー、フルトヴェングラーと言えば第九ですが、もう一度ちゃんと聴いてみようと思います。