ブラームス

シューリヒト

シューリヒトとウィーンフィル シューベルト&ブラームス 65年ライブ

こんにちは、 ともやんです。 今日は、カール・シューリヒト指揮ウィーンフィルによる'65年ライブをご案内します。 曲目は、シューベルト第5交響曲、ブラームス第4交響曲。 ↓ カール・シューリヒト(1880-1967)は、世界を飛び回るスター...
ワルター

ワルター&ニューヨークフィル ブラームス交響曲第4番が凄い

20世紀を代表する大指揮者ブルーノ・ワルター(1876-1962)は、フルトヴェングラーよりも10歳も年長ですが、長寿だったことと晩年には録音専用のオーケストラで多くのステレオ録音が遺されているためその芸術が堪能できます。
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ブラームス交響曲第2番 亡命直前の凄演

『戦中のフルトヴェングラー』という6枚組CDがキングインターナショナルから出ています。1942年から45年のまさに第二次世界大戦中のフルトヴェングラーの録音を集めたCD。当時56歳から59歳で、もっとも脂ののっていた時期で、忌まわしい戦争、しかもドイツはナチスという恐怖の支配下。まさに悲劇の主人公。
トスカニーニ

トスカニーニ&NBC交響楽団 ブラームス交響曲第1番&第4番 復刻盤

トスカニーニとフルトヴェングラーの演奏の比較は、日本にレコードが入った頃からあったようで、既に戦前のSP時代から、ベートーヴェンの"運命"の解釈を聴き比べられていたようです。僕が中学生だった70年代の音楽雑誌などにも二人のダダダダーンの違いを図解入りで説明したいたものです。