フルトヴェングラー フルトヴェングラー&ベルリンフィル 1948年10月24日 こんにちは、 ともやんです。 RIAS放送コンプリート・レコーディングス(CD13枚組)には、1948年10月24日に行われた、コンサートのプログラムが全て収録されています。 この日のプログラムは、 1、J・S・バッハ 管弦楽組曲第3番 2... 2021.03.29 フルトヴェングラー
クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュ ブラームス交響曲第3番 with ベルリンフィル こんにちは、 ともやんです。 往年のドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュのボックスシリーズが、イギリスのスクリベンダムから昨年年末からリリースされています。 クリスマス・イブにウィーンフィルとのもの、翌日にベルリンフィルとのもの。そ... 2021.02.27 クナッパーツブッシュ
フルトヴェングラー フルトヴェングラー&ベルリンフィル ブラームス交響曲第1番 こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番は、もっともフルトヴェングラーに相応しい曲だと思います。 しかし、今一つ録音に恵まれていないという印象です。 演奏はいいと思うと録音が今一つで、録音がいいと思うと演奏が、フルトヴェングラ... 2021.01.29 フルトヴェングラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー&ウィーンフィル ブラームス第1番 こんにちは、 ともやんです。 昨日に続いて、もうすぐAltusからリリースされるフルトヴェングラーのSACDのレビューです。 えっ?なんで、まだリリースされていないSACDのレビューが出来るの?と思われると思いますが、同じ音源自体で既に何度... 2021.01.13 フルトヴェングラー
トスカニーニ トスカニーニ ブラームス 交響曲第1番&第4番 現代の指揮者に大きな影響を与えたイタリアの大指揮者アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957)のブラームスに知るにはおすすめの復刻盤が出ています。 盤鬼こと往年の音楽家の名演の数々を復刻されている平林直哉氏の制作によるブラームスの交響曲第1番と第4番です。 2020.12.22 トスカニーニ
フルトヴェングラー フルトヴェングラー&ウィーンフィル 連合国オーストリア進駐軍放送 こんにちは、 ともやんです。 そう言えば、ALTUS創立15周年記念で、往年の名指揮者とウィーンフィルの名演集が収録された、ボックスセット全2巻が発売され、意を決して購入しました。 これが現在、僕の宝物として書斎wwwに鎮座しています。 フ... 2020.12.15 フルトヴェングラー
ワルター ブルーノワルター 名盤 ベスト10 タワーレコード編 フルトヴェングラー、トスカニーニと並び、20世紀最大の指揮者と賞されるブルーノ・ワルター。ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したワルターが、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックスセット。 2020.08.21 ワルター
クレンペラー オットー・クレンペラー 秘蔵音源集 1955&1958 秘蔵音源集では、なんと言っても感銘深いのは、ベートーヴェン。翌年に録音されたフィルハーモニア管とのセッション録音と比べて5分も演奏時間が短く、ライブならでは高揚感の高い演奏です。特に終楽章の終結部向かうあたりから、「これが、クレンペラー!?」と思うほど、アッチェランド気味にテンポを速め、高い高揚感を実現しています。 2020.06.05 クレンペラー
クレンペラー クレンペラー ブラームス交響曲第1番 若き日の鬼気迫る名演 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、ドイツが生んだ20世紀の大指揮者です。50年代から亡くなるまで、フィルハーモニアとのセッションでの膨大な録音があり、その偉大な芸術を知ることができます。 2020.05.27 クレンペラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー&デ・ヴィート ブラームス&メンデルスゾーン ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)な亡くなってから今年でもう66年です。それなのに毎月のように、新リマスターや復刻盤が出るということは、それだけ需要があるということです。その需要を細やかながらも支えている一人が私でもある訳です。 2020.04.14 フルトヴェングラー
ワルター ワルターの名盤 ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 ブラームス(1833-1897)とヨアヒム(1831-1907)は、作曲者と演奏者との関係を超えて、相互に助け合い、理想に邁進する同志として固い友情で結ばれていました。その表れとして、ヨアヒムは、ブラームスの交響曲第1番のイギリス初演を指揮しています。 2020.03.23 ワルター
シューリヒト ブラームス 交響曲第4番 シューリヒト&バイエルン放送響の名演で 秋にあるとブラームスが聴きたくなります。ブラームスの曲が持つセンチメンタルなメロディーや曲想からでしょうか?それは秋の人恋しさを刺激しるのでしょうか?それを特に感じさせるのは、室内楽や器楽曲です。しかし、管弦楽曲でも強く感じさせる曲がります。それは、交響曲第4番です。 2020.01.20 シューリヒト
クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュの名盤 ブラームス交響曲第4番ホ短調 ブラームスの交響曲第4番というと彼の最後の交響曲ということと、第1楽章のセンチメンタルな主題から、ブラームスの4つの交響曲の中でも特に内省的なイメージがあります。そのためか哀愁を帯びた演奏も多いような気がしますが、完成したのが、1885年とブラームスはまだ50代前半の時期。 2019.12.02 クナッパーツブッシュ
ワルター ワルター ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調 新世界より以上かも ドヴォルザーク の交響曲というと第9番の“新世界より”があまりにも有名です。“新世界より”はクラシック入門曲としてまずおすすめされる通俗的な名曲です。第8番は、新世界よりの数年前に作曲され一時は、あまり顧みなられなったそうですが、新世界よりの人気上昇で、自ずと演奏機会も増えてきた曲です。 2019.11.28 ワルター