カール・ベーム シューベルト 未完成&ザ・グレート

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんばんは、
ともやんです。

ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で膨大な録音から厳選された100タイトル。
カラヤンと並んで、この人が出てこないとおかしいです。

そうカール・ベーム(1894-1981)。

得意とするシューベルトの2大傑作は、最高の出来です。

スポンサーリンク

カール・ベーム シューベルト 未完成&ザ・グレート

フランツ・シューベルト – Franz Schubert (1797-1828)
交響曲第8番 ロ短調 「未完成」 D. 759
Symphony No. 8 in B Minor, D. 759, “Unfinished”

1.(11:32) I. Allegro moderato
2.(11:30) II. Andante con moto
total(23:02)

———————-

交響曲第9番 ハ長調 「ザ・グレート」 D. 944
Symphony No. 9 in C Major, D. 944, “Great”

3.(14:27) I. Andante – Allegro ma non troppo
4.(13:53) II. Andante con moto
5.(11:18) III. Scherzo: Allegro vivace
6.(11:29) IV. Allegro vivace
total(51:7)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
カール・ベーム – Karl Bohm (指揮)
録音:1966年3月(未完成)、1963年6月(ザ・グレート) ベルリン

シューベルト:交響曲第8番「未完成」、第9番「ザ・グレート」(ベルリン・フィル/ベーム)

20世紀を代表する名指揮者のひとりカール・ベームは、ウィーン・フィルとの数々の名演で知られていますが、ベルリン・フィルにも頻繁に招かれ、良好な関係を築きました。

1963年から1971年にかけてドイツ・グラモフォンに録音されたシューベルトの交響曲全集も、このコンビの優れた共同作業のひとつです。

シューベルトの音楽の歌謡性を素直に引き出したベームの解釈は、録音から半世紀を経ても決して色褪せることはありません。

本盤にはシューベルトの交響曲中最も人気のある第8番《未完成》と第9番《ザ・グレイト》が収められています。

《ザ・グレイト》は1964年度のレコード・アカデミー賞を、交響曲全集は1973年度のレコード・アカデミー賞を受賞しています。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました