クナッパーツブッシュ ブラームス第3番 超絶の至芸! クナの遺産より

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こんにちは、
ともやんです。

ハンス・クナッパーツブッシュ(1888.3.12-1965.10.25)の怪物的・巨大な指揮ぶりは、日本でのブームの火付け役・宇野功芳の評論と相まって、人気を爆発させ、わが国に多大なファン層を作ってきました。

実は僕ものその一人なんですね。

その中でもブラームスの交響曲第3番は、超絶ユニークな演奏です。
言葉できちんと伝えたいところですが、僕の文章力では難しい。

ぜひ、聴いてみてください。

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クナッパーツブッシュ ブラームス交響曲第3番

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第3番 ヘ長調 Op. 90
Symphony No. 3 in F Major, Op. 90

1.(11:42) I. Allegro con brio – Un poco sostenuto
2.(09:32) II. Andante
3.(06:50) III. Poco allegretto
4.(10:23) IV. Allegro – Un poco sostenuto
total(38:27)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ハンス・クナッパーツブッシュ – Hans Knappertsbusch (指揮)
録音: 1950, Berlin, Germany

超絶の至芸! クナッパーツブッシュの遺産

ワーグナーを除いた全作品の中で、クナッパーツブッシュが最も得意にしていた交響曲はブラームスの3番であり、演奏頻度も高い。・・・
彼の同曲CDはどれもすばらしいが、わけてもこの50年盤はベストに挙げられる。欠点は音が割れ気味だったことだが。今回のリマスター盤はすっかり改善され,ひびきの鮮度も上り、迷うことなしのベスト盤に仕上った。こんな嬉しいことはない。(宇野功芳、ライナーノーツより)

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