交響曲

フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ハイドン&シューマン 交響曲

こんにちは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォン創立125周年記念シリーズ。今日は3作目をご案内しました。 フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルによるハイドンの交響曲第88番とシューマンのマンフレッド序曲そして交響曲第4番です...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ベートーヴェン 交響曲第7番 1929

こんばんは、 ともやんです。 もう90年以上前での録音。 録音も古いんだろう。鑑賞はできるのかな、なんて思いなら聴いたが、これがなかなかの名演。 特に第1楽章は、のちのクナッパーツブッシュでは感じない、白熱した演奏が聴けます...
フルトヴェングラー

非フルトヴェングラー シューベルト 交響曲第2番&第3番

こんばんは、 ともやんです。 サラリーマン時代、駅の構内で時々正規のレーベルでないCDが販売されていて、発売元は憶えていないが、正規のものより安価なため何度か購入したことがあります。 あれだけ堂々を販売しているからライセンスも...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲第4番 聴き比べ

こんにちは、 ともやんです。 今月は、ベートーヴェンの交響曲第4番が初演された月と言うことでいろいろ聴いていきたいと思います。 フルトヴェングラーは、ベートーヴェンの交響曲を多く録音していますが、偶数番の交響曲は、第3番「英雄...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」1952

こんにちは、 ともやんです。 1971年5月某日、中学2年生になったばかりの僕は、1枚のLPレコードを買いました。 それは、ヴィリヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるベートーヴェン作曲の交響...
シューリヒト

シューリヒト ベートーヴェン 交響曲第1番&第7番 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 カール・シューリヒト(1880-1967)は、今年が没後55年。 そして2年前の2020年は、生誕140年でした。 それを記念してシューリヒトの秘蔵ライブを収録したアルバムが発売されました。 ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーの第九 ザルツブルク 1951

こんにちは、 ともやんです。 ヤマカズさんこと指揮者の山田一雄氏のエッセイ集『一音百態』の中で、今まで第九は何回指揮しましたか?とインタビューで質問され困ったと記していました。 そして年5回振るとして40年間で200回。実際はもっ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン 交響曲第7番&第8番 1954

こんにちは、 ともやんです。 1954年8月30日のザルツブルク音楽祭でのフルトヴェングラーのライブを聴いた。 プログラムは、ベートーヴェンの交響曲第8番と第7番。 オーケストラは、ウィーン・フィルハーモニー管。 まず聴い...
トスカニーニ

トスカニーニ フランク 交響曲ニ短調

こんにちは、 ともやんです。 セザール・フランク(1822-1890)は、フランスの作曲家とされていますが、出身はベルギーのリエージュです。 リエージュはベルギーの東部、しかもドイツとオランダの国境も20~30キロ程度の場所で...
クレンペラー

クレンペラー 名盤 モーツァルト セレナード

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、2mを越す長身の巨体の指揮者でした。1929年にベルリンのイタリア大使館で撮影された有名な写真があります。 ベルリンに客演したトスカニーニを囲んで当...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー 名盤 チャイコフスキー&ハイドン

こんにちは、 ともやんです。 宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』で、チャイコフスキーの交響曲第5番のついて、フルトヴェングラーの数多いCDの中でも、おそらく最悪の演奏ではあるまいか、とこきおろしています。 僕も他のC...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー 第九 ウィーン・フィル 1953

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのライバルと言われるヘルベルト・フォン・カラヤン。 いやライバルというのはどうだろうか? 1886年生まれのフルトヴェングラーと1908年のカラヤンでは、親子ほど年齢が違います...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト 交響曲第40番&第41番”ジュピター”

こんにちは、 ともやんです。 僕が持っていて参考書代わりに使っている本でクラシック名盤 この1枚 (知恵の森文庫) というのがあります。 副題が、スジガネ入りのリスナーが選ぶとあります。 音楽評論家だけではなく、プロの演奏家...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ブラームス 1番 1947

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番は、コンサートのプログラムでももっとも人気の高い曲です。 数年前の年間のコンサート数では、ベートーヴェンの作品たちに対抗できる数のコンサートが行われていました。 苦悩から...
タイトルとURLをコピーしました