フルトヴェングラー ベートーヴェン&ブラームス交響曲全集 お得情報

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こんにちは、
ともやんです。

えっ!!!
と思わず言ってしまいそうなお得情報です。
なんとワーナー・クラシックスのセールでフルトヴェングラーの名演の名盤がお得に購入できます。

僕は、CDは買うこと所有することが目的ではなく、あくまで聴くために買うのです。
しかし、CD購入の資金には限りがあります。
その限りある資金の中で、少しでも多く聴くならやはり値下げになるセール情報はいいですね。

そして今回のセールの目玉のひとつは、何と言ってもヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)のベートーヴェンとブラームスの交響曲全集が、なんと2,000円で買えてしまうのです。

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フルトヴェングラーについて

ヴィリヘルム・フルトヴェングラーは、1886年に著名な考古学者を父としてベルリンに生まれました。
幅広い知識と教養を幼少の頃から優れて家庭教師たちに授けれらるという素晴らしい環境の下、彼自身、歴史、文学、絵画なふぉに強い関心を持つようになりました。
またそれ以上に心を奪われたのは音楽で、特に作曲には情熱的に取り組みました。

その生涯を音楽家、指揮者として前半は順調に進みましたが、1933年以降は、ナチスの支配下において異常な権力と闘わなければなりませんでした。

この過酷な時代に帝国音楽局の副総裁に就任していますし、政治的な意味を持つコンサートも指揮しなければいけないこともありました。
一方、ナチスが嫌悪していたヒンデミット作品を取り上げたり、ユダヤ人音楽家の救済に力を注いだのです。
また戦争末期までドイツに踏みとどまり演奏活動を続けましたが、最後はゲシュタポに逮捕されそうになり、間一髪スイスに亡命し、終戦をスイスで迎えています。
しかし、ドイツ敗戦後は戦中に要職にあったことが災いし、連合国側から2年間の演奏活動を禁止されました。
ようやく復帰できたのが1947年5月で、ベルリンフィルとのコンサートでは歓喜を持って迎えられました。
そして1954年に亡くなるまでの数年間は、まさに持てる生命と情熱の限りを燃焼させ、壮絶な音楽活動を行いました。
しかし、1954年11月30日に肺炎のため死去。68歳と言う指揮者としてはまだまだ活躍できる年齢で生涯を閉じました。

フルトヴェングラーはレコーディングに関してはそれほど積極的ではなかったと伝えられています。それはスタジオ録音に対してだったのでしょうか。
そのためか圧倒的にライブ録音が多く残されています。

亡くなってからもう70年近く経とうというのに未だに未だに新しいリマスター盤が出たり、フルトヴェングラーの演奏が忘れられるとはありません。むしろより偉大な歴史上の人物として神格化されつつあるようにも感じます。

そんな意味で、もしフルトヴェングラーの録音は古いからなどの理由であまり聴いていない人にもぜひ、この機会にお求めになって欲しいと思います。

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フルトヴェングラーのベートーヴェンに対する思いが伝わる名盤であり遺産! このBOXでの音源は、2010-2011年にアビー・ロード・スタジオのエンジニアにより、オリジナル・ソース(78回転レコードのメタル・マスターまたはアナログ・テープ)の選定から行われ、96kHz/24bitにてリマスターされたものです。
ワーナーミュージック・ジャパン

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ブラームス: 交響曲全集、協奏曲、ドイツ・レクイエム ヴィルヘルム・フルトヴェングラー

20世紀ドイツを代表する大指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、ベートーヴェンやブラームスを中心とするドイツ音楽の解釈において、いまもなお巨大な影響力を持つ存在です。
この演奏は、ブラームスの音楽が非常に重要な発展を遂げた、画期的な解釈となった記念碑的なものでありました。それぞれ最新のリマスター音源が使用していますが、CD1~4は2010年にEMIミュージック・ジャパンのSACDシリーズのために制作された96Hz/24Bitデジタル・リマスター音源を使用。このリマスターはアビー・ロード・スタジオの技術者がおこない、基本的なポリシーとして、不要なクリック・ノイズは除去しながらも、楽音と録音会場全体の音響をできるかぎり忠実に再現するべく取り組むことを掲げて作業が進められたものです。
また、演奏芸術の再現という観点から、素材が残されている音源に関しては、楽章間の音響も収録、音楽的な繋がりがより自然に聞き取れるようにされたものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
ワーナーミュージック・ジャパン

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