クナッパーツブッシュ&ウィーンフィル ブルックナー交響曲選集

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クナッパーツブッシュ ブルックナー 交響曲第3番 第4番&第5番

アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第3番 ニ短調 WAB 103 (1890年レティッヒ出版譜)
Symphony No. 3 in D Minor, WAB 103 (1890 version, ed. T. Raettig)

1.(19:06) I. Massig bewegt
2.(14:02) II. Adagio, (etwas bewegt) quasi andante
3.(07:17) III. Scherzo: Ziemlich schnell
4.(13:16) IV. Finale: Allegro
total(53:41)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
ハンス・クナッパーツブッシュ – Hans Knappertsbusch (指揮)
録音: 1-3 April 1954, Grosser Saal, Musikverein, Vienna, Austria

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交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 (1888年稿・レーヴェ改訂版)
Symphony No. 4 in E-Flat Major, WAB 104, “Romantic” (1888 version, rev. F. Loewe, ed. A. Gutmann)

5.(17:53) I. Bewegt, nicht zu schnell
6.(14:27) II. Andante quasi allegretto
7.(09:58) III. Scherzo: Bewegt
8.(17:22) IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell
total(59:40)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
ハンス・クナッパーツブッシュ – Hans Knappertsbusch (指揮)
録音: 29-31 March 1955, Grosser Saal, Musikverein, Vienna, Austria

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交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105 (1896年ドブリンガー版・F. シャルク改訂版)
Symphony No. 5 in B-Flat Major, WAB 105 (1896 Doblinger edition, rev. F. Schalk)

9.(18:46) I. Adagio – Allegro
10.(13:19) II. Adagio
11.(09:32) III. Scherzo: Molto vivace
12.(18:43) IV. Finale: Adagio – Allegro moderato
total(60:20)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
ハンス・クナッパーツブッシュ – Hans Knappertsbusch (指揮)
録音: 3-6 June 1956, Sofiensaal, Vienna, Austria

ブルックナー: 交響曲第3番, 第4番「ロマンティック」, 第5番; ワーグナー: ジークフリート牧歌<タワーレコード限定>

1947年に戦後の指揮活動を再開したクナッパーツブッシュは、DECCAレーベルにステレオ初期まで継続的に録音を残しました。
それらの中でもとりわけ重要な録音として認識されているのが、ウィーン・フィルと行ったこれらのブルックナー録音でしょう。
1954年の第3番から始まった録音は、1年毎に行われ、結局第5番まで録音されました。このステレオ録音でも残された第5番は、カットされたシャルク版を使用していながらも、現在でもクナッパーツブッシュを代表する重要な録音のひとつとして君臨し続けています。それはまさに巨大な神木に例えられるほどの至高の演奏です。

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