シューリヒト ブルックナー交響曲第8番 おすすめ CD

シューリヒト

こんにちは。
ともやんです。

本日は、シューリヒトとウィーンフィルのよるブルックナー交響曲第8番のライヴのCDをご案内します。

ブルックナー: 交響曲第8番 カール・シューリヒト 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

このCDを発売しているのが、アルトゥス・レーベルです。

そのアルトゥス・レーベルが15周年記念に限定生産したウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集というCD11枚セットがあります。
これには第1集と第2集があり、僕は両方そこそこいい値段で購入しました。

購入した時は、1ヵ月の小遣いのほとんどを使ったでの少し後悔したものですが、今では購入してとても良かったと思っています。

なんと言ってもフルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、」シューリヒトという結局来日しなかった往年のドイツの巨匠たちの名演がアルトゥス代表の名プロデューサー斎藤啓介氏の監修で収録されているからです。

しかも限定生産だった関係で今では入手が非常に困難になっています。

しかもシューリヒトのブルックナーでは第5、8、9番の3曲も収録されていて涙ものです。特に第5番が、ウィーンフィルとのスタジオ録音には無い物なので貴重な録音です。

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シューリヒト&ウィーンフィル ブルックナー第8番 ライヴ

さて、本日ご案内する第8番は、シューリヒトとウィーンフィルとのコンビによる最高の演奏として有名でしかもブルックナーの第8番の録音の中でもトップクラスの名演です。

しかもLP時代にあまりプレスされていなかったようで、80年代には神保町の中古レコード店に5~6万円の値札が付いていたという情報もあるくらいです。

そんな貴重なLPを僕は所有していますが、やはりもっぱら聴くのは同じ63年に録音されたライヴの方です。

シューリヒトの演奏は、早めのテンポで一聴軽やかな印象を受けますが、深いのです。一見飄々とした老人が、実は多くの人生経験を積んできた凄い人だったみたいな感じです。

シューリヒトの演奏の凄さはまさにそこにあります。疾風のようにさっと過ぎ去りますが、内容の濃さ深さは尋常ではありません。
だから70分のこの演奏を聴いても、また最初から聴きたくなるのです。

現在は、CD一枚ものとして分売もされていますので、ぜひ聴いてみてください。

アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第8番 ハ短調 WAB 108
Symphony No. 8 in C Minor, WAB 108

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
カール・シューリヒト – Carl Schuricht (指揮)

1.(13:38) I. Allegro moderato
2.(13:46) II. Scherzo: Allegro moderato – Langsam
3.(22:17) III. Adagio: Feierlich langsam, doch nicht schleppend
4.(20:28) IV. Finale: Feierlich, nicht schnell
total(70:09)

ブルックナー: 交響曲第8番 カール・シューリヒト 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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初出!1963年、ライヴのブルックナー:交響曲第8番!!

スタジオ録音盤のいささか枯淡の印象を持たせる名演も素晴らしいですが、こちらもさすがシュ-リヒト!ライヴの迫力がやはり文句無しに聴かせます。終楽章コ-ダの気高さは圧倒的!モノラルですが、やはりファン必聴と言えるでしょう。
タワーレコードより

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シューリヒト&ウィーンフィル ブルックナー交響曲集 世界遺産級

シューリヒトとウィーンフィルによるブルックナーのスタジオ録音は第3、8、9番の3曲が残されています。僕はこの3曲をLPレコードで持っていて、自分の宝物にしています。

特に第8番、第9番が超名演で、同曲のトップクラスに名演です。
第3番の残念ながら65年7月という最晩年の録音で、音質そのものは一番良いですが、高齢によるコントロールの危うさがやや見られます。

しかし、この3曲がSACDに復刻されるのは喜ぼしいことで、多くの方に聴いてもらいたいと思います。

アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第3番 ニ短調
<DISC2>
2. 交響曲 第8番 ハ短調
<DISC3>
3. 交響曲 第9番 ニ短調

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮)

【録音】
2-4.XII.1965 (1)、 9-12.XII.1963 (2)、 20-22. XI. 1961 83), Groser Saal des Musikvereins,Vienna

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

【SACDハイブリッド】 ブルックナー: 交響曲第3番、第8番、第9番<タワーレコード限定>

ウィーン・フィルとの、人類の遺産とも言うべき旧EMIへのシューリヒトのブルックナー録音3曲を最新復刻。完全新規のマスタリングにより、最上の音質をSACDで再現。新規解説付

シューリヒトの代表的録音である旧EMIレーベルへのウィーン・フィルとのブルックナー3曲を集成。1961年から65年にかけて収録されたこれらの録音は、数あるブルックナー録音の中でも屈指の名盤として君臨し、バイブルともなっているまさに人類の遺産です。市販でSACDが発売されていましたが、今回、あらためて現況での最高音質を目指しマスタリングを行いました。英国にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bit(第3番は192kHz/24bit)でデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。新規解説付。永久保存盤です。1,500セット限定のシリアル・ナンバー付。

まとめ

僕は現在62歳、じいさんと呼ばれるにはまだ抵抗がありますが、70歳、いや65歳も過ぎれば受け入れるようになるかもしれません。

そんな時の理想的なおじいさん像をシューリヒトに見ます。

飄々として軽やかで、面倒くさくない、でも実は多くの経験と困難を乗り越えてきた凄さを秘めている。

でもそんな素振りは微塵も見せずににこやかに暮らす。

軽いのに深い、僕はそんなおじいさんになりたいと思います。

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