クレンペラー

ベートーヴェン交響曲全集 フルトヴェングラーvsクレンペラー

こんにちは、 ともやんです。 20世紀の大指揮者というと特に前半から中盤に掛けてとなると19世紀生まれのこの人たちです。 生まれ順としては、トスカニーニ、ワルター、シューリヒト、クレンペラー、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュという名...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ウィーンフィル 連合国オーストリア進駐軍放送

こんにちは、 ともやんです。 そう言えば、ALTUS創立15周年記念で、往年の名指揮者とウィーンフィルの名演集が収録された、ボックスセット全2巻が発売され、意を決して購入しました。 これが現在、僕の宝物として書斎wwwに鎮座しています。 フ...
ワルター

モーツァルト レクイエム ワルター ニューヨークフィル

こんにちは、 ともやんです。 もう20年近く前になりましたが、川崎市の合唱団に所属してモーツァルトのレクイエムを歌いました。 やはり自分が合唱団の一員となり歌うことで、その曲はより身近なものになります。 だから、合唱団に歌ったベートーヴェン...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲集 限定復刻

こんにちわ、 ともやんです。 タワーレコードオンラインでは、タワーレコード企画によるワーナークラシックス音源を復刻するSACDハイブリッド盤シリーズ ”DEFINITION SERIES” の特価セールの開催中です。 来年1月11日(月・祝...
クレンペラー

クレンペラー マーラー交響曲選集 SACDハイブリッド盤

こんにちわ、 ともやんです。 20世紀の大指揮者オットー・クレンペラー(1885-1973)は、フルトヴェングラーと同時代の人ですが、87歳まで長生きしたので、セッション、ライブ共に膨大な録音が残されています。 しかも50年代中頃からは、E...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー シューベルト交響曲第9番”ザ・グレイト”

こんにちわ、 ともやんです。 1942年の戦中におけるベルリンフィルの実況録音盤です。 緩急自在、良くも悪くもフルトヴェングラーの実演における特徴が最大限に発揮された録音です。 それだけにフルトヴェングラーのファンには堪らない録音ですが、そ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ベルリンフィルのハイドンとシューベルト

こんにちわ、 ともやんです。 フルトヴェングラーとベルリンフィルの伝説的名演の復刻です。 ハイドン交響曲第88番とシューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」です。 オープンリール・テープからの復刻です。 そして提供するレーベルは、盤鬼こと音楽...
クナッパーツブッシュ

ハンス クナッパーツブッシュの芸術 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

こんにちわ、 ともやんです。 素晴らしいCDボックスがリリースされます。 12月25日リリース予定で、現在予約の受付中です。 それは、ドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュ(1988~1965)がウィーン・フィルとともに録音した交響曲...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー名盤 ベルリンフィルとローマRAI響のベートーヴェン

こんにちわ、 ともやんです。 盤鬼こと音楽評論家で、僕が一番信頼を寄せる平林直哉氏。 また平林氏は、名盤の復刻を主とするレーベル「Grand Slam」も運営しています。 そのGrand Slamが、年末に掛けてセールを行っています。 価格...
クレンペラー

クレンペラー マーラー 交響曲第9番

こんにちわ、 ともやんです。 第九と言えば、ベートーヴェンの交響曲第9番。 友愛、兄弟愛や崇高な理念を謳い上げたベートーヴェンの第九に対して、人生の無常、死への恐怖と憧れ、そして諦めをテーマにしたマーラーの第九は、まさに対極にある曲だと思い...
ワルター

ワルター ウィーンフィル ベートーヴェン第九

名指揮者ブルーノ・ワルター(1876-1962)の第九の録音というと、3種類あると思っていました。実際、若き日にブルーノ・ワルターと文通したことがある評論家の故宇野功芳氏は、ワルターの全録音を聴いて書いた『名指揮者ワルターの名盤駄盤』には、全曲録音盤として次の3種類が紹介されています。
トスカニーニ

トスカニーニ 第九 1939年の全集より

トスカニーニほど、好き嫌いが二分する指揮者も少ないと思います。僕は、ずっとフルトヴェングラーの重厚さ、哲学的、文学的な演奏スタイルに神秘性を感じ、それに尽きぬ魅力を感じていました。しかし、トスカニーニの怒っているように聴こえる演奏には、なかなかなじめなかったのです。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ CD ベスト10 タワーレコード編

クナッパーツブッシュは、僕の取って不思議な指揮者です。なんか荒唐無稽な印象を受けますが、動的で感情の起伏をストレートに表現しているフルトヴェングラーとは対極にいるような演奏。常に冷静で静的、そして哲学的な演奏です。奇抜に聴こえるような演奏も実は、本質を押さえているので、変に納得させられるものがあります。
ワルター

ブルーノワルター 名盤 ベスト10 タワーレコード編

フルトヴェングラー、トスカニーニと並び、20世紀最大の指揮者と賞されるブルーノ・ワルター。ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したワルターが、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックスセット。