クレンペラー フランク交響曲

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クレンペラー・ファンだけではなく、多くのクラシック音楽ファンに聴いて欲しい名演の名盤です。

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クレンペラー フランク 交響曲

セザール・フランク – Cesar Franck (1822-1890)
39:20交響曲 ニ短調 M. 48
Symphony in D Minor, M. 48

1.(17:51) I. Lento – Allegro non troppo
2.(10:28) II. Allegretto
3.(11:01) III. Allegro non troppo
total(39:20)

ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 – New Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)
録音:10-12 & 14-15.II.1966, No.1 Studio, Abbey Road, London

シューベルト 交響曲選集、フランク交響曲

このアルバムにはフランクの「交響曲」を収録しました。

フランス音楽自体稀とはいえ、既にアメリカでの指揮時代には何度か取り上げている作品ということもあり、元々構成力のある作品が更に一層堅牢さを増した感があります。尚、録音自体はいずれも優秀で、重心が低く、各楽器の音色の再現性も確かです。

現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

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