フルトヴェングラー ブルックナー交響曲第4番ロマンティック

こんにちは、
ともやんです。

フルトヴェングラーのブルックナーというと食わず嫌いでいままであまり聴いてきませんでした。しかし、フルトヴェングラーをより深く知るためには外すことが出来ない作曲家です。

そもそもフルトヴェングラー自身は苦手にしている感じはなく、むしろ積極的にコンサートのプログラムとして取り上げています。

フルトヴェングラーの劇的な表現は、一般的なブルックナーとはかけ離れていて、それは聴く方の問題で、だからフルトヴェングラーのブルックナーはどうも、ということになってる部分もかなりあると思います。

フルトヴェングラーのブルックナーの演奏スタイルが一般的なものと違うから感動的でないかというそうではないと思うし、感動するしないは、聴く側の問題なので自分の耳で確認するしないと思います。

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フルトヴェングラー ブルックナー交響曲第4番の記録

さて、僕は『フルトヴェングラー レガシー』というCD107枚組のボックスセットを持っています。

これは2012年に発売されたのですが、現在は入手が難しくなっています。
タワーレコードでは取り扱いがないし、HMVでは、お取り寄せとはなっていますが、入荷日未定。Amazonでは取り扱っていますが、定価の数倍と言う値がついています。

中古店などで気長に探すのが良いかなと思います。

さて、ここで困ったことが起きました。

フルトヴェングラーの指揮によるブルックナーの第4番は、1951年10月22日と29日の2種類が残されていることになっています。
ともにウィーンフィルとの演奏旅行のライブ録音で22日がシュツゥットガルト、29日がミュンヘンです。

ところが『フルトヴェングラー レガシー』の録音日が、1951年10月19日になっているのです。これは誤植でしょうか。

タワーレコードでの平林直哉氏のコメント、宇野功芳氏の『フルトヴェングラーの全名演名盤』や『フルトヴェングラー グレート・レコーディングズ』でも1951年10月22日と29日の2種類となっています。

結論として10月19日は多分欠番と思われます

そしてレガシーに収録されている演奏は、多分10月22日と思われます。
ぞくぞくするようなイントロゆえ、ソロのホルンが多少不安定なのもライブ独特の緊張感が感じされ、凄いなと思います。

ぜひ聴いてください。

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フルトヴェングラー ブルックナー交響曲第4番”ロマンティック”

アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 (1886年稿・ノヴァーク版)
Symphony No. 4 in E-Flat Major, WAB 104, “Romantic” (1886 version, ed. L. Nowak)

1.(17:50) I. Bewegt, nicht zu schnell
2.(18:19) II. Andante quasi allegretto
3.(10:35) III. Scherzo: Bewegt
4.(19:31) IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell
total(66:15)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)
録音: 19 October 1951

※上記の情報は、フルトヴェングラー レガシーの収録されているCDの情報です。

HMV&BOOKS online
↓ ↓ ↓
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フルトヴェングラー/ザ・レガシー(107CD)
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Amazonでも取り扱いがありますが、高額のためおすすめはしませんが、一応ご案内します。
ちなみに僕は、新宿のディスクユニオンで数年前1万円少々で購入しました。

フルトヴェングラー/ザ・レガシー(107CD)

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なお一枚物では、平林直哉氏復刻の10月22日のライブがおすすめです。

ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

フルトヴェングラー&VPO、
シュトゥットガルトでのブルックナー:「ロマンティック」
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻

■制作者より
フルトヴェングラーとウィーン・フィルによるブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」はシュトゥットガルト(1951年10月22日)とミュンヘン(同年10月29日)でのそれぞれ2種のライヴが知られています。先に世に公開されたのは29日の公演ですが、のちに発売された22日のそれは音質がいっそう明瞭であり、どちらかを選択するならば22日公演と言われています。今回、2トラック、38センチ、オープンリール・テープより復刻、望みうる最上の鮮度で蘇りました。それにしても、これだけ変化に富み、ダイナミックにしてロマンティックな演奏は、まさにフルトヴェングラーならではです。(平林直哉)
キングインターナショナル

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