クレンペラーの名演探訪 ハイドン交響曲第100番”軍隊”

クレンペラー

こんにちは、
ともやんです。

今年でクラシック音楽ファンになって50年です。
いや正確に言って、初めてクラシック音楽のレコードを買ってから50年です。

初めて買ったレコードは、17センチ盤でした。当時は、30センチLPに対して、17センチ盤というのがありました。

歌謡曲などには、ドーナッツ盤と呼ばれで、中心の穴が大きく、アダプターを使う45回転のものが一般的でしたが、クラシックの場合は、穴は小さく、アダプターを使う必要もなく、33回転でした。

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ハイドン 交響曲第100番”軍隊” 初めて買ったレコード

1970年、中学1年の僕は、富山市市街地の中心にあるハシズメレコード店で、生まれて初めて自分の小遣いでレコードを買いました。

買ったレコードは、17センチ盤で、ヨーゼフ・ハイドン作曲、交響曲第100番”軍隊”でした。

演奏は、フリッツ・ブッシュ指揮ウィーン交響楽団でした。

買ったレコードのことはよく憶えているのに、なぜ、ハイドンの交響曲を選んだのか、全く思い出すことが出来ません。

そして次に買ったのが、初めての30センチLPで、カラヤン&フィルハーモニア管の演奏で、ベートーヴェンの”運命”とチャイコフスキーの”悲愴”でした。

当時の僕は、富山市の郊外に住んでいて、市街地に行く電車もバスも1時間に一本程度。
距離的には、10キロもなかったのに、子供心には遠い印象でした。

だから、レコード店に行くなんてなかなか機会がなく、その憧れが強く中学を卒業したらそのレコード店で働きたいと思ったほどです。

初めて買ったレコードが、ハイドンの”軍隊”だったということで、僕はこの曲が大好きになりました。

クレンペラーの演奏に接したのは、ずっと後です。初めて”軍隊”を聴いてから20年近く経っていたかもしれません。

その広々としたスケールと格調の高さで、他の演奏が聴けなくなります。

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クレンペラー ハイドン 交響曲第100番”軍隊”は最高!

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン – Franz Joseph Haydn (1732-1809)
交響曲第100番 ト長調 「軍隊」 Hob.I:100
Symphony No. 100 in G Major, Hob.I:100, “Military”

1.(08:23) I. Adagio – Allegro
2.(06:28) II. Allegretto
3.(05:12) III. Menuet: Moderato
4.(05:39) IV. Finale: Presto
total(25:42)

ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 – New Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)

『クレンペラー/バッハからハイドンまで』

巨匠クレンペラーによる、バッハ、ハイドン、ヘンデル、ラモー、グルックという長らく聴けなかった録音を含む古典派からバロックに至るレパートリーを8枚にまとめた没後40周年を記念しての8枚組スペシャル・ボックスセット。
ユニバーサル・ミュージック

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【CD】 クレンペラー・コレクション

クレンペラー・ボックス(72CD)

オットー・クレンペラーの非商業録音を集めた大規模なセットが、ヒストリカル系レーベル「VENIAS(ヴェニアス)」から登場。1934年のニューヨーク・フィルとのブルックナー第9番から1963年のマーラー『復活』に至るまで、ライヴ録音と放送録音から成るセレクションで、同一作品の別録音も大量に収録。
クレンペラーといえば、沈着冷静でスケールの大きなEMIスタジオ録音の印象が強いですが、ライヴ録音と放送録音ではまた様子が違ったりもしますし、これだけ分量があると、時期やオーケストラによる演奏の違いなど比較鑑賞も楽しめるので資料としても役立ちます。
ちなみにクレンペラーは、「わたしはスタジオでレコーディングするよりも、むしろ公演を録音するほうが好きです。」とも語っていました。

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