ウィーン

レジェントたち

シュナイダーハン メンデルスゾーン&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォンの創立125周年記念、4つ目は、ウィーン出身の名ヴァイオリニスト、ウォルフガング・シュナイダーハンの名演のアルバムです。 シュナイダーハンのプロフィールを以下に記します。 ヴァイオリニスト。...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー 第九 ウィーン・フィル 1951

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーとウィーン・フィルのコンビによるベートーヴェンの第九は、5種類残されています。それも1951年から53年までの2年半の間の記録のものです。 ①1951年1月7日 ウィーン ②1951年8月31...
クレンペラー

ベートーヴェン 第九 名盤 クレンペラー

こんにちは、 ともやんです。 9月10日(土)の第九のコンサートに合唱団の一員として参加するため毎日第九のCDやサブスクで録音を聴いています。 今日は、クレンペラーの演奏を2つ聴きました。 一つは、1958年1月6日ケルンで行われたライブで...
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第35番”ハフナー” NYフィルと

10代でマーラーに出会ったワルターは、すっかりマーラーに心酔し、その激しい指揮ぶりから、せかせかした歩き方、咳払い、爪を噛み仕草まで真似をするようになりました。 その一方、マーラーの強力な影響が自分の個性を殺しはしないかと案じ始めたりもしました。
シューリヒト

シューリヒト ベートーヴェン 交響曲第3番”英雄” フランス国立菅

こんにちは。 ともやんです。 カール・シューリヒト(1880-1967)は、現在ポーランド領ダンツィヒに生まれました。家は数世代にわたってオルガン製作を業としていました。ただ父親は彼が生まれる数週間前に溺れかけている友人を救うおうとして命を...