クナッパーツブッシュ&ウィーンフィル ワーグナー管弦楽曲集

クナッパーツブッシュ

こんにちは。
ともやんです。

クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルによるワーグナーの管弦楽曲集です。
身の毛がよだつような名演集です。

ワーグナー: オペラ管弦楽曲集; R.シュトラウス: 交響詩「ドン・ファン」, 「死と変容」<タワーレコード限定>

※個人で所有しているCDは、上記CDから抜粋した1枚ものです。

実は、ワーグナーは苦手です。
あまり聴きません。だからワーグナーを得意とするクナッパーツブッシュも良く理解できません。

ワーグナーが苦手なのは、ヒトラーが、ワーグナーに心酔していたからです。
ワーグナーは、若いころパリのオペラの世界で成功することを夢見ていました。
しかしパリでは成功することが出来ず挫折してしまいます。

そして単に挫折しただけでなく逆に当時の19世紀中ごろのロンドンやパリのインターナショナルな先進性を刹那的な根無し草といて批判し、無国籍で移ろいやすい資本の論理をユダヤ性と表現しました。

ことは単純ではないですが、ワーグナーというとなんか極右的なイメージを持ってしまうから苦手なのかもしれません。

そんなワーグナーを得意とするクナッパーツブッシュは、ナチスに対して批判的で、のらりくらりとかわしていたようで、第二次大戦末期から戦後にかけての行動がよくわからない部分があります。

このあたりのことは今後調べて行きたいと思います。

しかし、いくらワーグナーは苦手だと言ってもクナッパーツブッシュ&ウィーンフィルの演奏によるワーグナーを聴くとその凄さに身の毛がよだつ思いです。

来年は、ワーグナー、そしてクナッパーツブッシュをもっと聴いてきたいと思います。

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クナッパーツブッシュ ウィーンフィル ワーグナー管弦楽曲集

【収録曲】
<DISC1>
1.リヒャルト・ワーグナー:舞台神聖祝典劇《パルジファル》第1幕への前奏曲
2.同:歌劇《リエンツィ》序曲
3.同:楽劇《ジークフリート》第2幕から〈森のささやき〉
同:舞台神聖祝典劇《パルジファル》から
4.〈場面転換の音楽(第1幕)
5.〈花の乙女たちの場面(第2幕))
6.同:歌劇《タンホイザー》から序曲とヴェーヌスベルクの音楽

<DISC2>
7.同:歌劇《さまよえるオランダ人》序曲
8.同:楽劇《ヴァルキューレ》第3幕からヴァルキューレの騎行
同:楽劇《神々の黄昏》から
9.〈夜明けとジークフリートのラインへの旅〉
10.〈ジークフリートの葬送行進曲〉
11.リヒャルト・シュトラウス:交響詩《ドン・ファン》作品20
12.同:交響詩《死と変容》作品24

【演奏】
フランツ・レヒライトナー(テノール)(3)
ギュンター・トレプトゥ(テノール)(5)
ウィーン国立歌劇場女性合唱団(5)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-10)
パリ音楽院管弦楽団(11,12)
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

【録音】
1950年6月14、15日(1,2)、23日(4,5)、24日(3)、1953年5月6、7日(6-8)ウィーン、ムジークフェラインザール、
1956年5月7、8日(11,12)パリ、ラ・メゾン・ド・ラ・ミュテュアリテ、1956年6月3-6日(9,10)ウィーン、ゾフィエンザール

【原盤】
Decca

ワーグナー: オペラ管弦楽曲集; R.シュトラウス: 交響詩「ドン・ファン」, 「死と変容」<タワーレコード限定>

まとめ

ワーグナーとの毒という言葉があります。

確か、なかなか飲めないけど飲んでしまったら、その毒に侵されて離れられなくなるという意味だったと思います。

僕は、まだそれを飲めない状態です。
でも飲んでしまったら。

その時は、クナッパーツブッシュに飲ませてもらおう。
どうせ飲むなら、丸ごと行きたい。

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