交響曲第3番

クレンペラー

クレンペラー ラスト・コンサート 1971

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーファンとしては、聴かずには死ねないラストコンサートです。 1971年9月26日のコンサートは、クレンペラーが"ライヴ"による音楽作りに別れを告げることを意図して行なわれたものではなかった。87歳にし...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 名盤 ベートーヴェン 英雄

こんにちは、 ともやんです。 制作者に記しているようにミュンヘンフィルとのベートーヴェンの英雄は、当初バイエルン放送響との録音ということで僕もそのLPを持っています。 悠然たる歩みがまさにクナッパーツブッシュという感じですね。 しかも今回の...
クレンペラー

クレンペラー ラスト・コンサート

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973) 今日は命日。 2m近い体躯を持ち、国家、宗教、人種などあらゆる差別と闘い、度重なる病や事故による怪我を克服して88歳の生涯を全うした不屈の精神の持ち主。 その音楽は...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 名盤 ベートーヴェン 英雄

こんにちは、 ともやんです。 僕が、本がボロボロになるまで読み込んでいる本があります。 福島章恭著「交響曲CD 絶対の名盤」。 まあ、なんと強気のタイトルなのだろうか? でもそれだけ筆者渾身の思いが伝わってきてそれだけでも音楽を楽しむ悦びを...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ブラームス 3番

こんにちは、 こめまるです。 ティタニア・パラストにおける定期演奏会の実況録音であり、場内の咳ばらいが異常に多いが、そんなことが気にならないほど演奏はすばらしく、音も当時のものとしてはかなり良い。 フルトヴェングラーの数多いCDの中でも、特...
シューリヒト

シューリヒト マーラー 交響曲第3番

こんにちは、 ともやんです。 マーラーの交響曲は好きですが、では、全てかと言うとそうではありません。 好んで聞くのが、第1番、第2番"復活"、第9番。 そして次に来るのが第4番と大地の歌。 第5番、第6番、第7番は、良い演奏なら聴いてみよう...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ブラームス第3番 超絶の至芸! クナの遺産より

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・クナッパーツブッシュ(1888.3.12-1965.10.25)の怪物的・巨大な指揮ぶりは、日本でのブームの火付け役・宇野功芳の評論と相まって、人気を爆発させ、わが国に多大なファン層を作ってきました。 ...
シューリヒト

シューリヒト ブラームス 交響曲第3番&第4番

こんにちは。 ともやんです。 以前、シューリヒト指揮バイエルン放送響によるブラームス交響曲第4番を絶賛したことがあります。 またその録音が収録されているスクリベンダムの10枚組のCDボックスをおすすめしたりしていました。実際、僕も所有してい...
シューリヒト

カール・シューリヒト ブラームス交響曲第3番 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 フランス国立視聴覚研究所(INA)音源提供 オーマンディ、マリ、クリュイタンス、マルティノン、クレツキ・・・ 驚きの正規初出音源を含む完全限定盤! という触れ込みの興味深いCD10枚組のセットを購入しました。 ...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの遺産 ブラームス 交響曲第3番

こんにちは、 ともやんです。 故宇野功芳氏が、絶賛したクナッパーツブッシュの録音を『超絶の至芸! クナッパーツブッシュの遺産』として、4枚のCDにまとめた企画です。 まず、1枚目の曲が、ブラームス交響曲第3番。 僕もこの演奏を聴いてぶっ飛び...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ブルックナー交響曲第3番 1954年

こんにちは、 ともやんです。 1954年というとクラシック音楽のマニアで特にフルトヴェングラーに心酔する人ならハッとする年です。 そう、フルトヴェングラーがこの年11月30日に帰らぬ人となったのです。 指揮者としてはまだ若いと思われる68歳...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ブラームス交響曲第3番 with ベルリンフィル

こんにちは、 ともやんです。 往年のドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュのボックスシリーズが、イギリスのスクリベンダムから昨年年末からリリースされています。 クリスマス・イブにウィーンフィルとのもの、翌日にベルリンフィルとのもの。そ...
レジェントたち

マーラー交響曲第3番 シェルヘンの名演 拍手も忘れる観客

マーラーの交響曲第3番は、僕が一番敬遠していた曲です。 なんと言っても長い。全曲で100分近く掛かります。 しかし、今朝意を決してシェルヘンの指揮で全曲通して聴きました。 意外と悪くないのです。