ミュンヘンフィル

シューリヒト

カール・シューリヒト ブラームス交響曲第3番 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 フランス国立視聴覚研究所(INA)音源提供 オーマンディ、マリ、クリュイタンス、マルティノン、クレツキ・・・ 驚きの正規初出音源を含む完全限定盤! という触れ込みの興味深いCD10枚組のセットを購入しました。 ...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ベートーヴェン 交響曲第1番&第7番

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュが、ミュンヘンフィルを初めて指揮したのが、1923年4月のことで、ミュンヘンフィルの前身であるミュンヘン・コンツェルト・フェライン管弦楽団とのコンサートにおいてでした。得意のブラームスでまと...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” 続き

こんにちは、 ともやんです。 現在、スクリベンダムからリリースされている『クナッパーツブッシュの芸術 シリーズ』は、クナッパーツブッシュのオーケストラ演奏を聴くには貴重なものだと思います。 それぞれ、ベルリンフィル、ウィーンフィル、ミュンヘ...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 名盤 ウィーンフィル 1940

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)は、主にミュンヘン、ウィーンで活躍しリヒャルト・ワーグナー、アントン・ブルックナーの大家として知られています。 イタリア、パリへの客演はあるよう...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ CD ベスト10 タワーレコード編

クナッパーツブッシュは、僕の取って不思議な指揮者です。なんか荒唐無稽な印象を受けますが、動的で感情の起伏をストレートに表現しているフルトヴェングラーとは対極にいるような演奏。常に冷静で静的、そして哲学的な演奏です。奇抜に聴こえるような演奏も実は、本質を押さえているので、変に納得させられるものがあります。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 本領発揮のモーツァルト&ベートーヴェン

クナッパーツブッシュ、62年のライブから、モーツァルトとベートーヴェンを聴きました。どちらも標準的、洗練されたといは程遠い演奏ですが、なぜか格調の高さを感じさせます。クナッパーツブッシュの演奏は、破天荒ではありますが、どこか静的で泰然としています。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ&ウィーンフィル ブルックナー”ロマンティック”

素晴らしいCDセットが発売されます。 クナッパーツブッシュが、英デッカに録音したブルックナーの交響曲4曲が収録されたセットです。 収録されているのが、第3、4、5、8番の4曲。 オーケストラは、第8番がミュンヘンフィルで残りの3曲はウィーンフィル。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ベートーヴェン 交響曲第3番”英雄” 4種類

クナッパーツブッシュの真価を知るには、ワーグナーとブルックナーと言われています。ただ、僕個人としては、ブルックナーは、大好きですがワーグナーは、まだなかなか飛ぶこむことが出来ずにいます。今年の目標としては、ワーグナーに親しみたいと思っています。そんなことでクナッパーツブッシュでは、ベートーヴェンをよく聴きます。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ&ウィーンフィル ブルックナー交響曲第3番

クナッパーツブッシュが初めてウィーンフィルを振ったのが1929年のこと。初めての演奏会にあたり、練習を始めましたが、クナッパーツブッシュは、前半の曲だけ練習して、「英雄」については、「あなた方は作品を知っており、私もスコアを知っています」と言い、リハーサルを拒否したのです。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィル ブルックナー交響曲第8番

クナッパーツブッシュという指揮者は、僕にはとても不思議な人物に感じます。しかもクナッパーツブッシュに関する書籍も少なく、当然自伝もなく、先日みすず書房から出ている奥波一秀著「クナッパーツブッシュ 音楽と政治」という本を買ってこれから読もうというところです。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィル ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”

クナッパーツブッシュとフルトヴェングラーは対照的な演奏をする指揮者だと思います。フルトヴェングラーが、情熱的にしかけるアッチェランドで、曲を盛り上げていくのに対し、クナッパーツブッシュは落ち着き払って淡々と進めて行きます。だからもし実演で聴いたとしたら、フルトヴェングラーは、終演後熱狂的に拍手をすると思います。