モーツァルト

ワルター

ブルーノ・ワルター CD ベスト10 タワーレコード編

フルトヴェングラー、トスカニーニと並び、20世紀最大の指揮者と賞されるブルーノ・ワルター。ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したワルターが、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックスセット。
クレンペラー

オットー・クレンペラー 秘蔵音源集 1955&1958

秘蔵音源集では、なんと言っても感銘深いのは、ベートーヴェン。翌年に録音されたフィルハーモニア管とのセッション録音と比べて5分も演奏時間が短く、ライブならでは高揚感の高い演奏です。特に終楽章の終結部向かうあたりから、「これが、クレンペラー!?」と思うほど、アッチェランド気味にテンポを速め、高い高揚感を実現しています。
トスカニーニ

トスカニーニのモーツァルトもいいかも 交響曲集より

現在、このブログで取り上げている指揮者の中で、もっともCDで聴く演奏と現実とのギャップがあるのが、トスカニーニではないか。特にRCAで聴くNBC交響楽団との録音は、残響のないデッドな音質と相まって、楽譜に忠実と思われる正確なフレージングと速いテンポでの推進力は感じますが、そこの潤いや温もりなどはほとんどない。
クレンペラー

クレンペラー フィラデルフィア管 モーツァルト「ジュピター」

オットー・クレンペラー(1885-1973)は、1962年10月から11月に掛けてフィラデルフィア管弦楽団に客演しています。本日、ご案内するCDには、その時のライブ録音が収録されています。ステレオ録音で残されているのが嬉しい限りです。
クレンペラー

クレンペラーの名演探訪 モーツァルト交響曲第29番他

クレンペラーは、モーツァルトの交響曲第29番はかなりお気に入りで、このボックスでも数種類の録音が収録されています。この63年の録音は、ゆとりある表現で、豊かな響きを聴かせています。逆にベートーヴェンの第8番は、骨太の演奏で、その堅固な構成力は見事です。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 本領発揮のモーツァルト&ベートーヴェン

クナッパーツブッシュ、62年のライブから、モーツァルトとベートーヴェンを聴きました。どちらも標準的、洗練されたといは程遠い演奏ですが、なぜか格調の高さを感じさせます。クナッパーツブッシュの演奏は、破天荒ではありますが、どこか静的で泰然としています。
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第35番”ハフナー” NYフィルと

10代でマーラーに出会ったワルターは、すっかりマーラーに心酔し、その激しい指揮ぶりから、せかせかした歩き方、咳払い、爪を噛み仕草まで真似をするようになりました。 その一方、マーラーの強力な影響が自分の個性を殺しはしないかと案じ始めたりもしました。
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第28・29番 羽毛の響き

ブルーノ・ワルター(1876-1962)は、1876年9月15日に絹物商の事務をしていたユダヤ人の父と音楽的才能豊かなドイツ人の母を両親にしてベルリンに生まれました。その家庭は、平和と善意とに満ち、両親の怒鳴り声をワルターは、一度も聴いたことがなかったと言われます。
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第25番 モノラルの名演

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が生まれた時代は、リスト、ワーグナー、ブルックナー、ブラームス、そして一番影響を受けたマーラーが、健在でバリバリ活躍していた時代です。だからロマン主義が爛熟していた時代で、ワルターも多くの影響を受けたものと思います。ワルターは、愛の芸術家と言われています。
ワルター

ワルター&ニューヨークフィル モーツァルト後期三大交響曲

ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思います。まだ、現役でコンサートを行っていた頃で、音そのものに力が漲っているし、音楽の運びにも勢いがあって、聴くものを惹きつけて離しません。
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