フルトヴェングラー フルトヴェングラー ルツェルンの第九 こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラー「ルツェルンの第九」は、録音が残っている第九では、一番最後のものです。 昨日は、2週間前の最後のバイロイトの録音をご案内しましたが、こちらは音質の良さに驚かされます。僕が聴いた「Music a... 2022.12.23 フルトヴェングラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー ブラームス 1番 こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲の中での、第1番が一番フルトヴェングラー向きだと思います。 まあ、敬愛する故宇野功芳氏もそう言っていて、ただ宇野さん曰く、それにもかかわらず、これって言うCDがないんだよね、ということです。 ... 2022.04.07 フルトヴェングラー
クレンペラー クレンペラー フィガロの結婚 こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽ファンを自負しながら、実はオペラが苦手です。 多分実際のステージを観ればそうではないのでしょうが、単に音だけで楽しむのがどうも苦手なんだと思います。 実際の舞台は、一度だけ実演を観ました。 もう1... 2022.03.24 クレンペラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー ステレオ・トランスクリプション 1947.5.27 こんにちは、 ともやんです。 僕が影響を受けた音楽評論家、宇野功芳氏の名著に『フルトヴェングラーの全名演名盤』があります。 宇野氏のフルトヴェングラーへの敬愛の情が溢れた本ですが、その中でフルトヴェングラーが、ナチとの関係を審議する裁判で無... 2022.01.01 フルトヴェングラー
ワルター ワルター&ウィーン・フィル マーラー交響曲第9番 1938 こんにちは、 ともやんです。 グスタフ・マーラー(1860-1911)は、1909年に交響曲第9番を完成後、第10番の作曲に着手し、第一楽章のみ総譜を完成させ、第二楽章は総譜のスケッチだけで世を去りました。 結局、第9番は、マーラー自身で初... 2021.10.05 ワルター
トスカニーニ トスカニーニvsフルトヴェングラー ロッシーニ 歌劇「泥棒かささぎ」序曲 こんにちは、 ともやんです。 普段はわざわざ聴こうとは思わない作曲家にジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1968)がいます。 ベートーヴェンよりも22歳年下ですが、ロッシーニが活躍していた19世紀初頭の大作曲家と言えばベートーヴェンでし... 2021.07.23 トスカニーニフルトヴェングラー
シューリヒト カール・シューリヒト 宇野功芳 おすすめ3選 こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の名物評論家、宇野功芳さんが亡くなって5年が経ちました。 そこで現在宇野さんの推薦盤中心にまとめたLP、CDを紹介するサイトを作ることにしました。 そこでトップページに宇野さんが好きだった指揮者9... 2021.07.03 シューリヒト
フルトヴェングラー フルトヴェングラー&ベルリンフィル 1948年10月24日 こんにちは、 ともやんです。 RIAS放送コンプリート・レコーディングス(CD13枚組)には、1948年10月24日に行われた、コンサートのプログラムが全て収録されています。 この日のプログラムは、 1、J・S・バッハ 管弦楽組曲第3番 2... 2021.03.29 フルトヴェングラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー CDベスト10 宇野功芳編 2016年に86歳で亡くなった宇野功芳さんは、『フルトヴェングラーの全名演名盤』という著書もあるくらいフルトヴェングラーのレコードからCDを聴き込んだ方です。 その宇野さんは、2011年にフルトヴェングラー生誕125周年記念として特集された『フルトヴェングラー 至高の指揮者』というムック本で「フルトヴェングラー 究極のCDベスト10」というページを担当されていました。 2020.08.07 フルトヴェングラー
ワルター ワルターの名盤 ベートーヴェン交響曲第1番 今更ながら素晴らしい ワルターは、ニューヨークフィル(モノラル)とコロンビア交響楽団(ステレオ)でベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。ニューヨークフィルとの録音も素晴らしいですが、やはり録音もひとつの作品と考えるとステレオ録音のコロンビア響が素晴らしいです。 2020.04.07 ワルター
ワルター ワルター ブルックナー交響曲第7番 駄演にあらず 『名指揮者ワルターの名盤駄盤』宇野功芳著で、ワルターのブルックナーの中では、一番不出来だと書いています。例によって思いやりのある表情と温かい歌がすみずみにまでみちあふれており、素晴らしい部分も多々あるのだが、なんとしても根本的な音楽性がブルックナーと異質なのである、と一刀のもとに切り捨てている。 2020.04.04 ワルター
クレンペラー クレンペラーの名盤 ベートーヴェン交響曲第2&4番 (1957) 実は、この録音に対して真正面から論評した文章を僕はまだ読んでいません。例えば、この録音の国内盤のライナーノーツを書いた宇野功芳氏は、ある程度突っ込んで書かれています。しかし、第1、2番、4番、8番に関してはサラッとしか書かれていません。そこで、僕は自分なりに聴いてみようと思いました。 2020.04.03 クレンペラー
シューリヒト シューリヒト シューマン交響曲第2番&第3番”ライン” こんにちは。 ともやんです。 ロベルト・シューマン(1810-1856)は生涯に交響曲を4つ作曲しました。 シューマンの交響曲は、古くからオーケストレーションの稚拙や欠陥が指摘されていますが、4作品ともオーケストラのレパートリーやレコード、... 2019.11.08 シューリヒト