モーツァルト

フルトヴェングラー

フルトヴェングラー モーツァルト管弦楽曲集

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーによるモーツァルトの録音は、非常に少ないです。 オペラに関しては多少残されていますが、管弦楽曲に関しては淋しい限りです。 例えば、交響曲に関したは残されている曲は、第39番と第40番のみです。...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲集より

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラーが、EMIに録音したモーツァルトの交響曲と管弦楽曲集CD8枚組がお得なプライスでタワーレコードから出ています。 特におすすめポイントとしては、最後の3つの交響曲が、50年代のモノラル録音と...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲第29番

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーが偏愛している曲が何曲かあって、それは録音も多いので多分コンサートやレコーディングで取り上げる機会も多かったと思います。 目立つところですは、 モーツァルト交響曲第29番 ベートーヴェン交響曲第7番...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ モーツァルト 交響曲第40番と”ジュピター”

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュ ウィーンフィル・コレクションから、disc2には、モーツァルトの交響曲第40番と第41番"ジュピター"が収録されています。 クナッパーツブッシュというとワーグナーやブルックナーという重量級...
クレンペラー

クレンペラー ライブ 北ドイツ放送響 1966年

こんにちは、 ともやんです。 凄い音源を見つけました。 1955年と66年にオットー・クレンペラーが、ハンブルクの北ドイツ放送交響楽団に客演した時のライブ録音です。 CD3枚に5曲収録されています。 2回の客演にプログラム全てを収録してる記...
ワルター

モーツァルト レクイエム ワルター ニューヨークフィル

こんにちは、 ともやんです。 もう20年近く前になりましたが、川崎市の合唱団に所属してモーツァルトのレクイエムを歌いました。 やはり自分が合唱団の一員となり歌うことで、その曲はより身近なものになります。 だから、合唱団に歌ったベートーヴェン...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲集 限定復刻

こんにちわ、 ともやんです。 タワーレコードオンラインでは、タワーレコード企画によるワーナークラシックス音源を復刻するSACDハイブリッド盤シリーズ ”DEFINITION SERIES” の特価セールの開催中です。 来年1月11日(月・祝...
ワルター

ブルーノワルター 名盤 ベスト10 タワーレコード編

フルトヴェングラー、トスカニーニと並び、20世紀最大の指揮者と賞されるブルーノ・ワルター。ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したワルターが、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックスセット。
クレンペラー

オットー・クレンペラー 秘蔵音源集 1955&1958

秘蔵音源集では、なんと言っても感銘深いのは、ベートーヴェン。翌年に録音されたフィルハーモニア管とのセッション録音と比べて5分も演奏時間が短く、ライブならでは高揚感の高い演奏です。特に終楽章の終結部向かうあたりから、「これが、クレンペラー!?」と思うほど、アッチェランド気味にテンポを速め、高い高揚感を実現しています。
トスカニーニ

トスカニーニのモーツァルトもいいかも 交響曲集より

現在、このブログで取り上げている指揮者の中で、もっともCDで聴く演奏と現実とのギャップがあるのが、トスカニーニではないか。特にRCAで聴くNBC交響楽団との録音は、残響のないデッドな音質と相まって、楽譜に忠実と思われる正確なフレージングと速いテンポでの推進力は感じますが、そこの潤いや温もりなどはほとんどない。
クレンペラー

クレンペラー フィラデルフィア管 モーツァルト「ジュピター」

オットー・クレンペラー(1885-1973)は、1962年10月から11月に掛けてフィラデルフィア管弦楽団に客演しています。本日、ご案内するCDには、その時のライブ録音が収録されています。ステレオ録音で残されているのが嬉しい限りです。
クレンペラー

クレンペラーの名演探訪 モーツァルト交響曲第29番他

クレンペラーは、モーツァルトの交響曲第29番はかなりお気に入りで、このボックスでも数種類の録音が収録されています。この63年の録音は、ゆとりある表現で、豊かな響きを聴かせています。逆にベートーヴェンの第8番は、骨太の演奏で、その堅固な構成力は見事です。
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 本領発揮のモーツァルト&ベートーヴェン

クナッパーツブッシュ、62年のライブから、モーツァルトとベートーヴェンを聴きました。どちらも標準的、洗練されたといは程遠い演奏ですが、なぜか格調の高さを感じさせます。クナッパーツブッシュの演奏は、破天荒ではありますが、どこか静的で泰然としています。
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第35番”ハフナー” NYフィルと

10代でマーラーに出会ったワルターは、すっかりマーラーに心酔し、その激しい指揮ぶりから、せかせかした歩き方、咳払い、爪を噛み仕草まで真似をするようになりました。 その一方、マーラーの強力な影響が自分の個性を殺しはしないかと案じ始めたりもしました。