マーラー

ワルター

ワルター&ウィーン・フィル マーラー交響曲第9番 1938

こんにちは、 ともやんです。 グスタフ・マーラー(1860-1911)は、1909年に交響曲第9番を完成後、第10番の作曲に着手し、第一楽章のみ総譜を完成させ、第二楽章は総譜のスケッチだけで世を去りました。 結局、第9番は、マーラー自身で初...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインでのクラシック商品32タイトルの在庫特価セールです。 50%オフ4タイトル、40%オフ4タイトル、30%オフ20タイトル、そして国内盤20%オフ4タイトルが用意されています。 今年発売...
クレンペラー

クレンペラー&コンセルトヘボウ管 ブルックナー 交響曲第4番他

こんにちは、 ともやんです。 先日の6月15日にクレンペラーの貴重な音源によるSACDハイブリッド盤がリリースされました。 それは、クレンペラーが1947年から61年に掛けてコンセルトヘボウ管と録音した音源のSACD化でした。 SACDハイ...
クレンペラー

クレンペラー ワーナークラシックス お得な情報

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインショップでは、ワーナークラシックスのキャンペーンを行っています。 107タイトルがかなりお得なお値段で購入できます。 そのなかでもクレンペラーのボックスセットは7種類あり、とてもお得で...
クレンペラー

クレンペラー マーラー交響曲第2番”復活”1963 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーは、マーラーに職の世話になるなど、交流がありました。 初めて会ったのが、1905年、マーラー45歳、クレンペラーはまだ20歳の時だったようです。 記録によるとクレンペラーは、オスカー・フリート指揮す...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲第29番

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーが偏愛している曲が何曲かあって、それは録音も多いので多分コンサートやレコーディングで取り上げる機会も多かったと思います。 目立つところですは、 モーツァルト交響曲第29番 ベートーヴェン交響曲第7番...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ウィーンフィル 連合国オーストリア進駐軍放送

こんにちは、 ともやんです。 そう言えば、ALTUS創立15周年記念で、往年の名指揮者とウィーンフィルの名演集が収録された、ボックスセット全2巻が発売され、意を決して購入しました。 これが現在、僕の宝物として書斎wwwに鎮座しています。 フ...
クレンペラー

クレンペラー マーラー交響曲選集 SACDハイブリッド盤

こんにちわ、 ともやんです。 20世紀の大指揮者オットー・クレンペラー(1885-1973)は、フルトヴェングラーと同時代の人ですが、87歳まで長生きしたので、セッション、ライブ共に膨大な録音が残されています。 しかも50年代中頃からは、E...
クレンペラー

クレンペラー マーラー 交響曲第9番

こんにちわ、 ともやんです。 第九と言えば、ベートーヴェンの交響曲第9番。 友愛、兄弟愛や崇高な理念を謳い上げたベートーヴェンの第九に対して、人生の無常、死への恐怖と憧れ、そして諦めをテーマにしたマーラーの第九は、まさに対極にある曲だと思い...
レジェントたち

シェルヘン 名盤 ベスト5 タワーレコード編

シェルヘンという人がよくわかりません。いやシェルヘンの音楽がよくわからないと言ったほうが正しいと思います。ヘルマン・シェルヘン(1891-1966)。ドイツのベルリン生まれ。最初はヴィオラ奏者として活躍。その後指揮者に転向して、なんと1912年にがシェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』を初演する快挙を演じています。
クレンペラー

クレンペラーの名演探訪 マーラー交響曲第2番”復活”

クレンペラーが、初めてマーラーを見たのは、1894年頃と言いますからまだクレンペラーが9歳ころのことです。当時、マーラーは、ハンブルク市立劇場の楽長で、クレンペラーも両親と近くに住んでいた。両親は音楽好きで市立劇場に出かけては、マーラーの名前が入ったプログラムを持ち帰っていた。
クレンペラー

クレンペラーの名演探訪 モーツァルト交響曲第29番他

クレンペラーは、モーツァルトの交響曲第29番はかなりお気に入りで、このボックスでも数種類の録音が収録されています。この63年の録音は、ゆとりある表現で、豊かな響きを聴かせています。逆にベートーヴェンの第8番は、骨太の演奏で、その堅固な構成力は見事です。
ワルター

ワルター マーラー『大地の歌』ウィーンフィルとの名演

ブルックナーでは、厳しい評価をする宇野功芳氏もマーラーに関してはさすが高い評価をしています。特に、52年のウィーンフィルとの『大地の歌』に関しては、総合的な評価の高いワルターのマーラーの中でも特筆すべき歴史的名盤で、これを聴かずしてマーラーの『大地の歌』を語るなかれと著書に書いています。
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第28・29番 羽毛の響き

ブルーノ・ワルター(1876-1962)は、1876年9月15日に絹物商の事務をしていたユダヤ人の父と音楽的才能豊かなドイツ人の母を両親にしてベルリンに生まれました。その家庭は、平和と善意とに満ち、両親の怒鳴り声をワルターは、一度も聴いたことがなかったと言われます。