2020-11

フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ベルリンフィルのハイドンとシューベルト

こんにちわ、 ともやんです。 フルトヴェングラーとベルリンフィルの伝説的名演の復刻です。 ハイドン交響曲第88番とシューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」です。 オープンリール・テープからの復刻です。 そして提供するレーベルは、盤鬼こと音楽...
クナッパーツブッシュ

ハンス クナッパーツブッシュの芸術 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

こんにちわ、 ともやんです。 素晴らしいCDボックスがリリースされます。 12月25日リリース予定で、現在予約の受付中です。 それは、ドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュ(1988~1965)がウィーン・フィルとともに録音した交響曲...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー名盤 ベルリンフィルとローマRAI響のベートーヴェン

こんにちわ、 ともやんです。 盤鬼こと音楽評論家で、僕が一番信頼を寄せる平林直哉氏。 また平林氏は、名盤の復刻を主とするレーベル「Grand Slam」も運営しています。 そのGrand Slamが、年末に掛けてセールを行っています。 価格...
クレンペラー

クレンペラー マーラー 交響曲第9番

こんにちわ、 ともやんです。 第九と言えば、ベートーヴェンの交響曲第9番。 友愛、兄弟愛や崇高な理念を謳い上げたベートーヴェンの第九に対して、人生の無常、死への恐怖と憧れ、そして諦めをテーマにしたマーラーの第九は、まさに対極にある曲だと思い...
ワルター

ワルター ウィーンフィル ベートーヴェン第九

名指揮者ブルーノ・ワルター(1876-1962)の第九の録音というと、3種類あると思っていました。実際、若き日にブルーノ・ワルターと文通したことがある評論家の故宇野功芳氏は、ワルターの全録音を聴いて書いた『名指揮者ワルターの名盤駄盤』には、全曲録音盤として次の3種類が紹介されています。
トスカニーニ

トスカニーニ 第九 1939年の全集より

トスカニーニほど、好き嫌いが二分する指揮者も少ないと思います。僕は、ずっとフルトヴェングラーの重厚さ、哲学的、文学的な演奏スタイルに神秘性を感じ、それに尽きぬ魅力を感じていました。しかし、トスカニーニの怒っているように聴こえる演奏には、なかなかなじめなかったのです。