クレンペラー クレンペラー ベートーヴェン”運命” ロサンジェルスフィルとの異常 こんにちは。 ともやんです。 オットー・クレンペラーが、1935年1月1日にロサンジェルスフィルを指揮したライブ録音が、その劣悪な録音から聴こえる演奏の異常さにぶっ飛びました。 ↓ Otto Klemperer The Collection... 2019.12.30 クレンペラー
ワルター ブルーノ・ワルター マーラー交響曲第9番 ステレオ録音より ワルターが80歳を過ぎて、録音したマーラーの交響曲は次の4曲です。57年2月&58年2月 交響曲第2番"復活" と60年4月 大地の歌が、ニューヨークフィルハーモニック。61年1月、2月 交響曲第1番"巨人"61年1月 交響曲第9番がコロンビア響。 2019.12.28 ワルター
クレンペラー クレンペラー ニューヨークフィルとのブルックナー交響曲第9番 こんにちは。 ともやんです。 珍しい、オットー・クレンペラー指揮ニューヨークフィルハーモニックの演奏によるブルックナー交響曲第9番。 1934年10月14日ニューヨークのカーネギーホールでのライブがラジオ放送されたものです。 オリジナル盤で... 2019.12.27 クレンペラー
トスカニーニ トスカニーニ 名盤 ドヴォルザーク交響曲第9番”新世界より” 小学校のグラウンドで遊んでいると、午後5時に流れる音楽は、ショパンの別れの曲かドヴォルザークの新世界よりの第2楽章というパターンが多いような気がします。僕が小学生の頃は特にありませんでしたが、子供たちの小学校が、新世界よりの第2楽章、俗に「家路」と題されている曲でした。 2019.12.23 トスカニーニ
フルトヴェングラー フルトヴェングラー ベートーヴェン”第九” ウィーンフィルの名盤 年末と言えばベートーヴェンの第九です。僕は、大晦日に5年連続で「ベートーヴェンは凄い!」を聴きに行きます。このコンサートは、1日でベートーヴェンの交響曲9曲全曲を演奏するコンサートです。今年で17回目になります。指揮者は現在日本最高の実力と人気を誇るコバケンさんこと小林研一郎。 2019.12.22 フルトヴェングラー
クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュ&ウィーンフィル ワーグナー管弦楽曲集 こんにちは。 ともやんです。 クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルによるワーグナーの管弦楽曲集です。 身の毛がよだつような名演集です。 ↓ ワーグナー: オペラ管弦楽曲集; R.シュトラウス: 交響詩「ドン・ファン」, 「死と変容」<タワー... 2019.12.21 クナッパーツブッシュ
シューリヒト シューリヒト ブルックナー交響曲第8番 おすすめ CD こんにちは。 ともやんです。 本日は、シューリヒトとウィーンフィルのよるブルックナー交響曲第8番のライヴのCDをご案内します。 ↓ ブルックナー: 交響曲第8番 カール・シューリヒト 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 このCDを発売し... 2019.12.20 シューリヒト
クレンペラー クレンペラー バッハ マタイ受難曲 涙枯れるまで歌いたい こんにちは。 ともやんです。 今年の自分にとって一番感動的だったのは、ヨハン・セバスティアン・バッハのマタイ受難曲を合唱団の一員として歌ったことです。 そのために昨年の8月に茅ヶ崎の合唱団に入団しました。 家から茅ヶ崎までは、1時間半も掛か... 2019.12.19 クレンペラー
フルトヴェングラー フルトヴェングラー チャイコフスキー交響曲第4番 濃厚な名演 こんにちは。 ともやんです。 フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルによるチャイコフスキー交響曲第4番が素晴らしいです。ぜひ聴いてみてください。 フルトヴェングラーのチャイコフスキー交響曲の録音は、第4番から第6番までありますが、今日ご紹介す... 2019.12.18 フルトヴェングラー
クレンペラー クレンペラー マーラー 大地の歌 最高峰の名盤 こんにちは。 ともやんです。 グスタフ・マーラーは、1860年7月7日に、チェコのカリシュトに生まれました。 幼少の頃から音楽的才能を発揮し、4歳ですでにアコーディオンで軍隊の行進曲を弾いたりしていましたが、ピアノを習い始めると7歳にして年... 2019.12.16 クレンペラー
クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュ シューベルト交響曲第9番”ザ・グレート” こんにちは。 ともやんです。 ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)が、亡くなってから、50年以上経つのに、相変わらず一度も来ることがなかった極東日本で人気があるようです。 これはフルトヴェングラーにも言えますが、もう50年以上... 2019.12.15 クナッパーツブッシュ
フルトヴェングラー フルトヴェングラー メンデルスゾーンの名演 フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。また残されている録音の多さからや重要なコンサートでは、ベートーヴェンをプログラムのメインに置いていることから、本人ももっとも得意としていたと思われます。 2019.12.14 フルトヴェングラー
ワルター ブルーノ・ワルター ハイドン交響曲 コロンビア響との名盤 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団のハイドンを聴きました。曲目は、交響曲第88番、第100番"軍隊"、そして第102番です。古き良き時代とはこのことを言うのだはと思うほど、温かく優しい演奏です。 2019.12.12 ワルター
クレンペラー クレンペラー バレンボイム ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 こんにちは。 ともやんです。 クレンペラーは、ベートーヴェンを重要なレパートリーとして捉え、多くの録音が残されています。 ただ、僕が個人的に残念なのが、ベートーヴェン交響曲全集が、1957年から59年に録音されたものしか残っていないからです... 2019.12.10 クレンペラー