ともやん

クレンペラー

クレンペラー ブルックナー 交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、若い頃からブルックナーをコンサートなどでよく取り上げていましたが、フィルハーモニア管とのステレオ録音は、意外と遅くに録音しています。 そんなことで、あまり得意では...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」1942

こんにちは、 ともやんです。 1月31日は、フランツ・シューベルトの誕生日です。 1797年1月31日にウィーンの郊外で生まれました。11歳のときから帝室の少年合唱団に入り、その官費学校のコンヴィクトで音楽の実際と理論を学びました。 またそ...
レジェントたち

ヘルマン・シェルヘン ハイドン交響曲第45番「告別」

こんにちは、 ともやんです。 僕が初めてレコードを買ったのが、中学1年の時だった記憶しますが、小遣いもなかったので、17センチ盤を買いました。 当時は、クラシック音楽でも30センチLP以外にも17センチ盤がありました。 そして買った曲が、フ...
ワルター

ブルーノ・ワルター モーツァルト交響曲第25番 三種類

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトの交響曲第25番ト短調 K.183は、第40番K.550に対して小ト短調と呼ばれています。 というのも数多いモーツァルトの交響曲の中でも短調の書かれたものは、この2曲だけなのです。 作曲は、1773...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

こんにちは、 ともやんです。 40代の半ばを過ぎてくると人生の後半が見えてきます。 60歳も半ばになってくると、40代なんてまだまだ若造という気持ちにもなりますが、振り返ってみるともう人生も終わりが近づいてきているなって感じになることもあり...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ シューマン交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 平成11年というから1999年10月20日に出た『クラシックCDの名盤』という本は、好評でその後新版も出たようです。 音楽評論家の宇野功芳氏、音楽プロデューサーの中野雄氏、そして宇野氏、中野氏よりも30歳若い音...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン 交響曲第5番 1943

こんにちは、 ともやんです。 1月25日は、ヴィリヘルム・フルトヴェングラーの誕生日。 1886年1月25日ベルリン生まれ。 著名な考古学者を父に持ち、幼少期から幅広い知識と教養を優れた家庭教師から授けられました。 フルトヴェングラーもそん...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 交響曲第7番 1943

こんにちは、 ともやんです。 本の整理をしていたら平成11年10月20日に出版された『クラシックCDの名盤』という新書版の本が出ていました。 平成11年は1999年。 つまり約22年ちょっと前。 この本は、音楽評論家で指揮者の宇野功芳氏、音...
ワルター

ワルター ドヴォルザーク交響曲第8番のトンデモ演奏

こんにちは、 ともやんです。 僕は、ドヴォルザーク交響曲第8番が好きで、いろんな指揮者の演奏で楽しんでいます。 ドヴォルザークの交響曲では、なんと言っても第9番"新世界より"が有名ですが、僕は第8番が好きです。 ワルターでは、コロンビア響と...
シューリヒト

シューリヒト&ハーグ・フィル ブルックナー 交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 シューリヒトは、ブルックナーの交響曲第7番の録音をいくつか残していますが、ステレオ録音は、ハーグ・フィルとのものが唯一です。 商品解説のよると当時世界最大の会員制レコード・クラブ「コンサート・ホール・ソサエティ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン ピアノ&ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの演奏というと情熱的だが深刻で悲壮感溢れる凄絶なものが多いですが、そんな彼の長所と言うか嫌う人はそのがウザイのだろうが、そんな彼の特徴が影を潜めて、 フルトヴェングラーの指揮とは知らずに聴いて...
クレンペラー

クレンペラー&フィルハーモニア管 ベートーヴェン第九 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 今日も「フィルハーモニア管 創立75周年記念歴史的録音集」に収録されている録音をご紹介します。 フィルハーモニア管と言えば、この人を忘れるわけにはいきません。 オットー・クレンペラー(1885-1973) 僕が...
トスカニーニ

トスカニーニ&フィルハーモニア管 ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 20世紀の前半の大指揮者というとまずトスカニーニとフルトヴェングラーの名前が挙がると思います。 二人の演奏は、日本では録音で聴くことしか出来ませんでしたが、二人の演奏には際立った個性があったため、ライヴァルだっ...
クレンペラー

クレンペラー&コンセルトヘボウ管 1947 ブルックナー他

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、生涯怪我や病気、そして政治、宗教、人種への差別などと戦った人です。 2メートルを越すと言われる巨体は、そういうことから考えるとかなり不便だったかもしれません。 そ...