交響曲全集

レジェントたち

朝比奈隆 第1回目のベートーヴェン交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 昨日、115回目の誕生日を迎えた、最後の巨匠とも言われた朝比奈隆氏。 1908年7月9日東京生まれ。そして90歳を過ぎても指揮活動を続け、2001年10月24日に惜しまれながら93歳の生涯を閉じられました。 デ...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 交響曲全集 1970

こんばんは、 ともやんです。 とうとう買ってしまいました。 オットー・クレンペラーのベートーヴェンの交響曲全集。 それも1970年のクレンペラー最後の全集です。 当時84歳のクレンペラー。 数々の身体的怪我や病気、それに加え人種、思想、宗教...
シューリヒト

シューリヒト ベートーヴェン交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 もう長らく僕のコレクションとして所有していますが、なかなかしっかりと聴いて記憶がありません。 その他のシューリヒトのCDはよく聴いていますし、しかもベートーヴェン全集という貴重なものでもありにも関わらず、どうし...
クレンペラー

クレンペラー 名盤 ベートーベン交響曲全集 60年ライブ

こんばんは、 ともやんです。 まさに聳え立つ巨峰! クレンペラー+フィルハーモニア管による、1960年ウィーン楽友協会に於けるベートーヴェン・ツィクルス。 有名なライヴ録音です。 厳しいリズム感、木管に対しての自由な飛翔は聴いていて姿勢を正...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 交響曲第1番&第2番

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラーは、50年代からフィルハーモニア管を指揮して多くの録音を残しました。 ベートーヴェンの交響曲全集も僕の知るとところでは3種類ほどあります。 しかし一番録音年の古い57年から60年のセッショ...
レジェントたち

シェルヘン ベートーヴェン 英雄 1958

こんにちは、 ともやんです。 故宇野功芳氏は、歯に衣着せぬ論法で人気の音楽評論家でした。 僕も中学生の時から現在までその評論を参考にしています。 若かりし頃は、宇野さんのすすめるLP、CD中心に集めていたので、どうしても冷静にみれば偏ってい...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 1970

こんにちは、 ともやんです。 僕が現在一番手に入れたいのが、1970年のクレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルスです。 BBCのテレビ放送だった映像のBlu-ray BOXです。 最初に発売された時は、それなりに高額で出ていましたが、...
レジェントたち

シェルヘン ベートーヴェン 運命 リハーサル

こんにちは、 ともやんです。 このブログでは、19世紀生まれで、日本には来なかった指揮者を7名を取り上げています。 その中でヘルマン・シェルヘンは、何か異質な感じがします。 ブログの管理者として取り上げる指揮者は7人にしたかっただけですが、...
トスカニーニ

トスカニーニ ベートーヴェン 交響曲第9番”合唱”

こんにちは、 ともやんです。 今年は、アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957)の生誕155年、没後65年に当たる年です。 偶然ですが、僕が生まれた年に亡くなっています。ただ僕は9月生まれなので、1月に亡くなったトスカニーニとは、全く...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン&ブラームス交響曲全集 お得情報

こんにちは、 ともやんです。 えっ!!! と思わず言ってしまいそうなお得情報です。 なんとワーナー・クラシックスのセールでフルトヴェングラーの名演の名盤がお得に購入できます。 僕は、CDは買うこと所有することが目的ではなく、あくまで聴くため...
クレンペラー

ベートーヴェン交響曲全集 フルトヴェングラーvsクレンペラー

こんにちは、 ともやんです。 20世紀の大指揮者というと特に前半から中盤に掛けてとなると19世紀生まれのこの人たちです。 生まれ順としては、トスカニーニ、ワルター、シューリヒト、クレンペラー、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュという名...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲第1番&第3番”英雄” CD&LP

初めてフルトヴェングラーの名前を聞いたのは、中学生の時に定期購買していたミュージックエコーという月刊誌上でした。誌面で、ベートーヴェンの“運命”の有名なイントロについてフルトヴェングラーとトスカニーニの違いをイラストで説明していた。そのイラストでは、トスカニーニが、特急列車のようにダダダダーンと行くのに対し
ワルター

ワルター&コロンビア響 ベートーヴェン交響曲第4番&第6番”田園”

1956年、80歳のブルーノ・ワルターは、翌57年3月に心臓発作を起こし、約10ヵ月休養。その間に、レコード業界では、ステレオ録音という画期的な技術の発明があり、ワルターは、CBSコロンビアから嘱望され、1957年から61年に掛けて、ワルターのために組織されたコロンビア交響楽団と録音に力を注いだ。
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー 幻のベートーヴェン交響曲全集

僕が、フルトヴェングラーのLPを初めて買ったのが、1971年のこと。まだ中学2年生の時でした。なんで、フルトヴェングラーのLPを買ったのか、全く憶えていません。しかも人生で2番目に買ったLPが、なんとマニアックなフルトヴェングラーのLPだったのです。 購入したのが、ベートーヴェンの"英雄"。