フィルハーモニア管弦楽団

フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン ピアノ&ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの演奏というと情熱的だが深刻で悲壮感溢れる凄絶なものが多いですが、そんな彼の長所と言うか嫌う人はそのがウザイのだろうが、そんな彼の特徴が影を潜めて、 フルトヴェングラーの指揮とは知らずに聴いて...
トスカニーニ

トスカニーニ&フィルハーモニア管 ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 20世紀の前半の大指揮者というとまずトスカニーニとフルトヴェングラーの名前が挙がると思います。 二人の演奏は、日本では録音で聴くことしか出来ませんでしたが、二人の演奏には際立った個性があったため、ライヴァルだっ...
クレンペラー

クレンペラー フランク交響曲

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラーとフィルハーモニア管による名盤が、期間限定でお得なお値段で購入できます。 ↓ 〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤769タイトル 2点で20%オフ クレンペラー・ファンだけでは...
クレンペラー

クレンペラー バッハ ブランデンブルク協奏曲 聴き比べ

オットー・クレンペラー(1885-1973)が、J・S・バッハの名曲、ブランデンブルク協奏曲の全曲を録音したCDが2種類あります。一つは、第二次世界大戦直後の1946年のもの、もう一つは、1960年のフィルハーモニア管弦楽団とのステレオ録音です。
クレンペラー

クレンペラーの名盤 ベートーヴェン交響曲第1&6番”田園”(1957)

ここで不思議に感じるのは、なんで1958年の録音がないか?ということです。クレンペラーは、53年より5年ほど好調だったのですが、この人の生涯には大怪我が付きもので、58年10月にチューリヒの自宅で、寝タバコが原因でシーツが燃え、全身の15パーセントに及ぶ大やけどを負って重体に陥ってしまったのです。
クレンペラー

クレンペラー ベルリオーズ幻想交響曲 異端の名演

こんにちは。 ともやんです。 困りました、ベートーヴェンイヤーですが、ベルリオーズの幻想交響曲にハマりそうです。 先日聴いた小林研一郎&アーネムフィルのCDがあまりにも素晴らしかったので、他も聴きたくなってしまいました。 そして今回聴いたの...