2021-01

クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 1929年 ベートーヴェンとモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 1929年の10月と11月のベートーヴェンとモーツァルトのセッション録音です。 クナッパーツブッシュ(以後クナ)が40歳頃の演奏です。後年のクナとは違い、躍動感が溢れ、活きのいい演奏を展開しています。 共に早め...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ブルックナー交響曲第8番

こんにちは、 ともやんです。 僕が初めてフルトヴェングラーの演奏録音を聴いたのは、今から50年ほど前のことで、フルトヴェングラーがウィーンフィルを振った1944年の戦中の録音でした。 あの有名なウラニア盤の音源のものです。 中学生の僕は、当...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ベルリンフィル ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番は、もっともフルトヴェングラーに相応しい曲だと思います。 しかし、今一つ録音に恵まれていないという印象です。 演奏はいいと思うと録音が今一つで、録音がいいと思うと演奏が、フルトヴェングラ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー モーツァルト管弦楽曲集

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーによるモーツァルトの録音は、非常に少ないです。 オペラに関しては多少残されていますが、管弦楽曲に関しては淋しい限りです。 例えば、交響曲に関したは残されている曲は、第39番と第40番のみです。...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲集より

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラーが、EMIに録音したモーツァルトの交響曲と管弦楽曲集CD8枚組がお得なプライスでタワーレコードから出ています。 特におすすめポイントとしては、最後の3つの交響曲が、50年代のモノラル録音と...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュのハイドンがいい!

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュの指揮による交響曲がいいです。 クナッパーツブッシュは、ハイドンの交響曲をまとめは録音していませんが、1933年の第100番「軍隊」からいくつか残されています。 クナッパーツブッシュのハイド...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーが偏愛している曲が何曲かあって、それは録音も多いので多分コンサートやレコーディングで取り上げる機会も多かったと思います。 目立つところですは、 モーツァルト交響曲第29番 ベートーヴェン交響曲第7番...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト交響曲第29番

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーが偏愛している曲が何曲かあって、それは録音も多いので多分コンサートやレコーディングで取り上げる機会も多かったと思います。 目立つところですは、 モーツァルト交響曲第29番 ベートーヴェン交響曲第7番...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ウィーンフィル ブラームス第1番

こんにちは、 ともやんです。 昨日に続いて、もうすぐAltusからリリースされるフルトヴェングラーのSACDのレビューです。 えっ?なんで、まだリリースされていないSACDのレビューが出来るの?と思われると思いますが、同じ音源自体で既に何度...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー&ウィーンフィル ベートーヴェン第九

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーの第九の録音は、LP、CD含めて9種類の音源からのものです。 オーケストラ別では、ウィーンフィル3種類、ベルリンフィル2種類、バイロイト祝祭管2種類、ストックホルムフィル、フィルハーモニア各1...
クレンペラー

オットー・クレンペラー コレクション ベートーヴェン

こんにちは、 ともやんです。 「オットー・クレンペラー・コレクション」は、CD72枚組の聴きごたえ充分なボックスセットです。 ヒストリカル系レーベル「VENIAS(ヴェニアス)からリリースされています。クレンペラーの非商業録音を集めた大規模...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ モーツァルト 交響曲第40番と”ジュピター”

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュ ウィーンフィル・コレクションから、disc2には、モーツァルトの交響曲第40番と第41番"ジュピター"が収録されています。 クナッパーツブッシュというとワーグナーやブルックナーという重量級...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 名盤 ウィーンフィル 1940

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)は、主にミュンヘン、ウィーンで活躍しリヒャルト・ワーグナー、アントン・ブルックナーの大家として知られています。 イタリア、パリへの客演はあるよう...