クレンペラー

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クレンペラー モーツァルト 交響曲第40番&第41番”ジュピター”

こんにちは、 ともやんです。 僕が持っていて参考書代わりに使っている本でクラシック名盤 この1枚 (知恵の森文庫) というのがあります。 副題が、スジガネ入りのリスナーが選ぶとあります。 音楽評論家だけではなく、プロの演奏家、制作者、ジャー...
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クレンペラー ベートーヴェン 1970

こんにちは、 ともやんです。 僕が現在一番手に入れたいのが、1970年のクレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルスです。 BBCのテレビ放送だった映像のBlu-ray BOXです。 最初に発売された時は、それなりに高額で出ていましたが、...
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クレンペラー フィガロの結婚

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽ファンを自負しながら、実はオペラが苦手です。 多分実際のステージを観ればそうではないのでしょうが、単に音だけで楽しむのがどうも苦手なんだと思います。 実際の舞台は、一度だけ実演を観ました。 もう1...
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クレンペラー ベルリオーズ 幻想交響曲 命日に聴きたい

こんにちは、 ともやんです。 エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)。 1869年3月8日に波乱万丈な65年の生涯を閉じました。 今日が、没後153年の命日です。 狂気をはらんだ天才と言う感じで幻想交響曲は傑作。 一時期いろんな指揮者...
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クレンペラー クルト・ヴァイル「小さな三文音楽」

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラーの指揮によるドヴォルザークの"新世界より"は、この人の芸風、世界観がよく表現された名演の名盤だと思います。 ただ、今日は一緒にカップリングされていますクルト・ヴァイル(Kurt Weill...
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クレンペラー マーラー 大地の歌

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)の指揮によるマーラーの「大地の歌」は、世紀の名盤だと思っていましたが、ここにきて、合計9日間におよぶクレンペラーとフィルハーモニアおよびニューフィルハーモニア管の録音...
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クレンペラー ブルックナー 交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、若い頃からブルックナーをコンサートなどでよく取り上げていましたが、フィルハーモニア管とのステレオ録音は、意外と遅くに録音しています。 そんなことで、あまり得意では...
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クレンペラー ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

こんにちは、 ともやんです。 40代の半ばを過ぎてくると人生の後半が見えてきます。 60歳も半ばになってくると、40代なんてまだまだ若造という気持ちにもなりますが、振り返ってみるともう人生も終わりが近づいてきているなって感じになることもあり...
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クレンペラー&フィルハーモニア管 ベートーヴェン第九 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 今日も「フィルハーモニア管 創立75周年記念歴史的録音集」に収録されている録音をご紹介します。 フィルハーモニア管と言えば、この人を忘れるわけにはいきません。 オットー・クレンペラー(1885-1973) 僕が...
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クレンペラー&コンセルトヘボウ管 1947 ブルックナー他

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、生涯怪我や病気、そして政治、宗教、人種への差別などと戦った人です。 2メートルを越すと言われる巨体は、そういうことから考えるとかなり不便だったかもしれません。 そ...
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ダヴィッド・オイストラフ クレンペラー ブラームス ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーが、フランス国立管を振って、渋いブラームスの曲を演奏しているが、音だけ聴いているとドイツのオケを振っているとしか思えない。 広々として雄大なブラームスで、そんなクレンペラーのバックのもとオイストラフ...
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クレンペラー ドイツ・オペラ序曲&ウィンナワルツ選集

こんにちは、 ともやんです。 個人的には、多少の異論はあるのですが、20世紀の巨匠オットー・クレンペラー(1885-1973)は、1950年代半ばからEMIと契約し当初はモノラルで録音、その後50年代の終わりからステレオで膨大な録音を残しま...
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クレンペラー モーツァルト 歌劇「魔笛」

こんにちは、 ともやんです。 魔笛は、モーツァルト最後のオペラです。またドイツ語の歌詞で書かれた唯一の純粋なドイツオペラです。 僕の読んだ本では、1791年3月に作曲の依頼を受けて、9月3日の初演に間に合わせるため、あれやこれやと無理をした...
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クレンペラー&フィラデルフィア管 ベートーヴェン 交響曲第6番”田園”

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーが、27年ぶりにフィラデルフィア管を指揮した録音は前から知っていて個人的に聴いていました。 そもそもクレンペラーは、ストコフスキーの後任と目されていたのにそれが破談となったためにオーマンディとも深い...